孫の和音君、13か月を過ぎた。階段は登るし、引き出しは開ける、電気製品のスイッチはいじくるし、電話は受話器を外してボタンを押す。何にでも興味を示して、大人のすることをじっと観察しており、何でも同じようにしたい気があるようだ。
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この前は、ビデオのリモコンを押しまくって、あわや壊れたと思ったし、電話は音声が途切れたり聞こえなくなったりしたので、修理にNTTに来てもらったほどだ。和音君だけでこれだから、奏汰君も加わって、スイッチ類をいたずらし始めたら我が家のデジタル製品は軒並み壊れてしまう。何とかせねば、と考えていたが、とりあえず、通信系の機械を、まとめることにした。電話機を手が届かないように上にあげ、光端末や無線LANをまとめて下に落とせないように、箱を設けることにした。
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ナフコで見栄えも良く加工しやすい焼桐材を買って、切断してもらった。最近は便利になった。切断加工もしてくれるのだから。
<o:p>ビフォーア アフター</o:p>
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家に帰って、ガレージで組み立てようかと思ったが、蚊の大群に悩まされることが分かっているので3階のポーチで作業することにした。妻から使う事がないのに!と言われながらも必要だと主張して買ってもらった電動ドライバが役に立って、1時間もかからずに簡単に組み立て終了。さっそく居間のチェストに置いて配線類を束ねた。箱の中身が見えるが、カーテンを付ければ見映えも良くなるだろう。<o:p></o:p>