ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

今年の打ち納め(ゴルフコンペ)

2007-12-02 20:26:07 | アウトドア

  

  ゴルフ場で見た山芋の蔓。今年は山芋掘りに行けなかった。残念です。

 

 家を出た時は雲り空だったが、コースに近づくと雲が取れてきて、スタートのティーグランドに立った時は快晴になっていた。だが海から吹きつける風は冷たく、朝の日差しをはぎ取って、セーターを着ていても寒く感じた。今日のラウンドは厳しくなるかもしれない!と予感じみたひらめきが頭をかすめたが、まさに現実のものとなってしまった。

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 1番ロングホール、ティーショットはほぼ会心の当たりで、ボールはフェアウエイの左手へ。スプーンの2打目もいい当たりで、残りが打ち上げで150ヤードの地点。そして3打目。ボールは無情にも顎が高いバンカーに吸い込まれた。ホールまで30ヤード。あごの高さは1.5m。距離は遠いし、砂が柔らかそうだったので思い切ってショットしたら、ボールは無情にも奥の山裾へ。仕方ない、寄せワンを狙ってアプローチウエッジで転がしたら、ボールは上からの傾斜に乗ってしまってカップの下7mまで転がってしまった。ファイブオンという勘定だ。カップまでは強い上りだ。5オン2パットのダボを想定して、パットをこつんとたたいたが・・・。ボールは無情にも大きくオーバーし、返しのパットも外れて、結局4パットの9打となってしまった。

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 この大会での私のハンディーは10である。 41,41の82で上がらないとパープレーにはならない。だから早くもスタートホールで優勝争いから脱落してしまった。優勝は諦めて、気楽にラウンドができたら、まだまだ挽回のチャンスがあったかもしれないが、いろんな要素が絡まって、苦痛のラウンドになってしまった。

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そしてプッツンしてしまったのが5ホール目。右手の山裾のラフに打ち込んでしまって、2打目をウッドで打とうか、アイアンで打とうか考えながら2本持って素振りしていたら、何とそれがボールに当たってしまって、ボールは岡の上のペナルティーゾーンに入ってしまった。不注意、極まりない結果で、自分がまいた種とは言いながら、みすみす2打を損してしまった。 こんなことはもちろん初めての経験だが、これで、本当に上位進出の夢が砕かれてしまった。

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結局アウトは51、インは47の98だった。やはり最近の練習不足と、4パットで代表されるようにパットのリズムが全然合ってないことが不調の原因だろう。<o:p></o:p>

12月はゴルフの予定がないので、これで今年のゴルフは終わり。来春までには体力・技術を養っておかねば。

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コメント (11)
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