ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

もう一人の「奏汰」君

2007-12-15 21:04:47 | インポート

   我が家の「かなた」君。  

 

 早いもので師走も半分が過ぎた。あと半月で正月だ。全然実感はない。この調子だと惰性で新年に突入するはめになるだろう。今年の反省、新年の抱負など、1年の区切りとしての気持ちの切り替えが出来そうもない気分だ。

<o:p></o:p> 

 こんな気分の中、今日は博多へ出かけた。久しぶりにHさんと囲碁の対局だ。Hさんについては今までも何度か紹介しているが、今年春に大阪への単身赴任が解かれて、ホームの福岡に戻ってきていた。だから、いつでも対戦出来るはずなのだが、お互いに仕事が忙しくて、今年はこれで2回目のはずだ。

<o:p></o:p> 

 11時に福岡囲碁会館で落ち合った。相変わらず血色がいい。にこにこしている。開口一番、私も孫ができました、という。先月、長女に男児が誕生したとの嬉しい知らせだった。<o:p></o:p>

よく聞いてみると、名前がなんと「奏汰」という。「そうた」と読むらしい。我が孫は「かなた」なので、漢字は同じで読みが違うことになる。それにしても、びっくりだ。

<o:p></o:p> 

「そうた」君、順調に育っているようで、3100gで生まれて1ヶ月経った今は5キロの大台に乗ったらしい。家も近くに住んでいるらしく、つい先日は3時間ほど預かったとのことだ。奥さんは喜んで再びの子育てに励んでいるようで、親が近くにいると互いに便利だ。

<o:p></o:p> 

さて、対戦だが結論を言うと私の3勝2敗だったが。内容からいえば23敗だろう。Hさん、勉強しているようだ。囲碁は形を覚えると、実力は数段あがる。日曜日の囲碁対局を観ているだけで実力がつくので、日頃の研鑽がモノを言うようだ。次回の対戦が楽しみだ。<o:p></o:p>

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする