ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

バドミントンと忘年会

2007-12-18 21:07:02 | スポーツ観戦

 中央体育館

 

日曜日、長女がバドミントンの公式戦に出るという。北九州市のCDクラス(初心者クラス)の大会で、中学生以上が参加資格があるようだ。 長女は4年ほどまえにバドミントンサークルに加入し、これが縁で旦那と知りあったのであるが、出産後はずっとさぼっていて練習を開始したのはわずか2ヶ月くらい前だ。それも週1回程度だ。ダブルスで出るというが、相方さんも歴2年だそうで、試合結果は目に見えている。けれども、何にでもチャレンジという前向きの精神だけは認めるところで、そのやる気は買ってやりたいし、身内が試合に出るのは気分も高揚して楽しい。

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 妻が風邪気味だったので、遅い朝食を食べた後、ゆっくりと会場の北九州市中央体育館に出かけた。会場には大勢の人が溢れており、広いフロアには16面のコートが取られていた。出場チームは全部で200チーム以上らしい。次々とゲームが消化されているようだった。

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わが和音君も婿殿の横で観覧席にちょこんと座って見学していたが妻の顔を見ると途端に甘えてだっこをせがんでいた。どことなく居心地が悪かったようだ。次女夫婦も応援に来ており、奏汰君も元気に笑顔を見せていた。

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さて試合の方だが、21点制で全部で3試合が組まれていた。 当然のごとく全敗だったが、得た点も3試合で17点と残念だった。相手が毎日練習している伸び盛りの高校生では仕方ない。とはいえ、クラブチームに所属している娘にしても、もう少しは頑張りたいと思っているようだった。

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マイラケットは私も持っている。ミズノ製だが、実は3年ほど前に買ってから一度も使ってない。買った途端に結婚話などが持ち上がって、家族での練習ができなくなったためだ。会場を見ると年配の方たちもかなり出ている。私も頑張ってみようか、と心を動かされた。娘や妻と本気になって練習してみよう!<o:p></o:p>

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家に帰ってゆっくりした後、夕方に街へ出かけた。我が家の忘年会なのだ。我々夫婦と長女・次女家族で総勢8人だ。場所は「しゃぶ禅」。文字通りしゃぶしゃぶだ。グルメ食べ放題コースで地元牛や黒豚、タラバがお代わり自由だ。確か昨年も来たような気がするが、今回は二人の孫がいるので妻が座敷を予約していた。

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婿殿二人がアルコールを飲まない代わりに健啖ぶりを発揮し、娘たちは久しぶりにビールを飲んだ。孫たちも座敷でぐずることなく遊んでくれたので、のんびりと会食できた。私はタラバを主に食べたが、要領が悪いのか身を取り出すのに手間取ってしまった。 競争で食べると負けてしまうだろうが、食べ放題で良かった。 これ以上は食べれないと思うくらいにお腹がいっぱいになって、忘年会は終了。今年も我が家は順風満帆な1年でした。

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コメント (16)
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