ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

インフルエンザ予防接種

2007-12-05 21:14:38 | 平々凡々

   わが街、小倉駅のイルミネーションです。

 

 今年の風邪は北国の方から広がり始め関東方面では異常気候と相まって、大流行する兆しがあると喧伝されている。これを聞いて、さすがに考えた。還暦を過ぎて、体力にイマイチ自信がなくなりつつあるのだ。鼻水が出る位の軽度な風邪なら一冬に2.3度は罹るが、何日も寝込むようなインフルエンザはここ10年以上、罹った覚えがない。かかる暇が無かったといえるかもしれない。<o:p></o:p>

今年は冬期の工事が数回は予定されており、体調が万全じゃないと業務に多大な支障が出る。この前の停電事故を契機に、管理体制を見直すように厳命されているので、私が風邪を理由に抜けるわけにはいかない雰囲気でもある。

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このような背景の中で、健保から予防接種に援助金がでるという情報がもたらされた。早速、近所の医者で予防接種を受けようと思っていたが、忙しくてその時間がなかった。そうこうしていたら、社の指定の医者が予防接種をするとのことだ。まさか援助金目当てとは思いたくないが、昨年まではしていなかったので、どうだかわからない。けれど、会社で時間中に接種が出来るのは嬉しい。早速申し込んで、今日受ける予定だった。

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午後2時に、注射の痛みを覚悟して会場の食堂へ赴いたら、総務の担当が「今日、申し込んでいましたか? 私の名前が見当たらないのですが」 と言う。 「申し込みが多かったので、今日は先着35名だけで、残りは来週の月曜日に実施します。メールで連絡していたはずですが」とも言った。<o:p></o:p>

 

確かにそのメールは見ていたが、私が後の組に廻されていたとは思いもよらなかった。申し込みが遅かったのだろう。

 

というわけで、予防接種は月曜日に持ち越し。若干風邪気味だったので、ちょっとのインフルエンザウイルスでも罹病するかもしれないという危惧は無くなったが、あと5日も待たねばならない。九州でも寒気が舞い降りて、今日は今冬一番の冷え込みだ。なんとか持ってほしい。

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コメント (21)
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