ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

図書館で

2008-11-06 21:13:59 | 屋内趣味

   

  プレゼントのリンゴとお菓子を抱えて大喜びの和音君です。 

 

  月に1,2度図書館に行く。通勤電車内で読む本を借りるためだ。気楽に読める戦記物や時代小説が多い。先日のこと、私が図書館に出かけると妻に言うと、「悪人」を借りてきてほしいという。作者は確か吉田なんとかさん、忘れた!・・・いつものことなので気にせずに二つ返事で請け負った。

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 図書館のパソコンで調べると確かに吉田修一「悪人」があった。が貸し出し中。仕方ないので予約することにした。パソコンで予約画面にすると、どうも私の図書カードにパソコン用の暗証番号を入れなくてはならないらしい。それには係りの人に登録用の暗証番号を仮発行してもらって、それで認証後に自分の暗証番号に変更すれば手続き完了、ということになる。

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 さて、私に与えられた仮暗証番号の紙切れににはw29j4l26と印刷されていた。 ところが、何回入力しても、暗証番号が間違っていますと拒否される。途方に暮れて係りに泣きついた。係の女性の立会いの下、再度入力! 結果はやはり「暗証番号が間違っています」・・・で、しょう!? 

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そこで係の女性はおもむろに「私が入力しましょう」 ・・・結果、暗証番号は認められて次画面が現れた! なぜ?

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係りが言うには1ではなくてLなんですよ! W29J4L26 だったんです。

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どうも係の女性はこのようなトラブルが何度もあって、知っていたらしい。0とOの区別はよく知られているがまさか1とlも間違うなんて。このようなトラブルがあるなら、印字を大文字にすれば良かったのに。(どうも、暗証番号は大文字と小文字の区別までしているようで、小文字入力が必要なのでした)

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それから、パソコンでの予約はスムーズにでき、私は東野圭吾の「探偵ガリレオ」をついでに予約した。みつまめさんや玉茶丸さん推奨の本だ。ただし、3人先約がいたので、手元に届くのは正月ごろ?

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また、予約は自宅のパソコンからでも出来ると教わった。これからは読みたい本を好きな時に予約できる。便利な世の中になっていたのだ。もっと早くにこのシステムを知っていればよかった。

 

 昨日、図書館から「悪人」が返却された、と連絡があって、妻がいそいそと受け取りに出向きました。また、けろさんからキリバンプレゼントの豚のマグネット(イチゴスイーツ)が送られてきました。早速冷蔵庫にメモ貼り付けとして役立っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (20)
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