ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

イチジク

2009-06-22 20:02:17 | 平々凡々

  

  我が家のミニ菜園、果物ばかり植えている。八朔、温州みかん、キンカン、枇杷だ。これらはすべて親父が植木市などで手に入れたものだが、特に枇杷は甘くて美味しいので、私が意気込んで手入れしている。

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  これらの果樹は菜園を囲むように植わっており、中央部を畑として野菜を育てている。つい先だっては、たまねぎを妻と和音君が収穫したばっかりだ。もちろん畑の担当は妻。 私は草取りを手伝うくらいだ。

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 妻はなぜかイチジクが大好き。イチジクと聞くと目を輝かせる。だから私も時期になると安売りのイチジクをおみやげに買ってきたりする。その妻が、イチジクの挿し木をもらってきた。去年の春のことだ。そして、菜園の角に植えたのである。「私のイチジクだ!」と言って。

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このイチジク、勢いがある。見る見るうちに大きくなって、昨年秋にはもう実を付けた。1個だけだったが。そして、今年。 ますます元気で、葉が異常に大きい。実も2個ほど付いている。

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菜園中央の畑には、妻が肥料を入れたり台所の生ごみを埋めたりして、土壌に栄養を与えているから、その栄養がイチジクに流れているのかもしれない。それにしても、葉が大きい。葉にばっかり栄養が偏って実ができないのではないだろうかと心配だ。

 

 

 

 

 

 

 

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コメント (20)
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