ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

父の日2010

2010-06-22 06:22:38 | 

  

   和君、まもなく4歳です。

 

   金曜日の夜遅く北海道から帰ったので、土曜日はその疲れもあって親父の見舞いに行った他は1日ごろごろしていた。北海道では気力が勝っていたのか体調は良かったのだが、帰りついた途端に安心してしまったのか、咳が出始めた。梅雨前線のおかげで湿度が100%に近く、昼間からエアコンを入れていたのだが、その冷風が悪かったのかもしれない。

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 夕方、長女家族がやってきた。和君が「じいじ、プレゼントだよ!」と大声で叫びながら酒瓶らしき袋をぶら下げて階段を上がってきた。1週間ぶりの和君、相変わらず可愛い。日曜が父の日なので、そのプレゼント、チリ産の赤ワインだった。私は白ワインの方が好きなのだが、健康には赤ワインだと娘達は思い込んでいるようだ。もちろん、赤ワインも大好きなのは間違いない。

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 その夜、我が家の梅酒を飲みながら、オランダ戦を観戦。相手は世界ランク4位だそうだが、やはりレベルが違う。スピード・技術、共にオランダの方が1枚も2枚も上だ。侍日本も良く頑張ったと思うが惜しくも負けてしまった。ただ1点差に留めたのがよかった。次のデンマーク戦が楽だ。

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 日曜日、父の日ではあるが妻が姉妹寄りがあると言う。妻の姉妹は全員が北九州近辺に住んでおり、時々旅行や会席などを催して近況を確認しあっている。その姉妹寄りで昼食を食べるという。それも炭鉱王が建てたという迎賓館「ニュータガワ」のレストラン「雫」の昼食バイキング。私も一度何かの折に妻と行ったことがあるが、落ち着いた見事な庭園と上品な料理が揃っており、予約を取るのも難しい女性に人気のところだ。

 

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我が家に午前中に集まって、それから繰り出す計画とのことだが、私は残念ながら留守番だ。北海道で楽しんだ直後だからまぁ、仕方がない。連日御馳走ばかりだったら、お腹も休む暇がない!

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1年ぶりに逢った義姉達はみんな元気で、相変わらずかしましい。かしまし娘は3人なのだが、それが4人なのだから通りにまで声が筒抜けだっただろう。 義姉達はそれぞれに得意の手製のスイーツや果実、安くGETした野菜類などを持ち寄っている。我が家は枇杷酒や枇杷ジャム、それに私の北海道土産などを提供していたようだ。

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枇杷酒と次女からのプレゼント

 

妻達が出かけた後、私は書斎でTV観戦。西武ライオンズの細川捕手が神がかり的な3戦連続ホームランを放ったのには感動した。筋書きのないドラマとは言うものの、こんな事ってあるんだ!

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夕方、次女が勤めの帰りと言って顔を出した。思いがけなくも父の日プレゼントだという。半袖シャツが2枚入っていた。その他にも妻にもシャツが。娘の見立てた服は感じが良いので嬉しい。私の感性は劣っているらしいと最近やっと自覚した・・・。

 

 

 

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コメント (10)
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