ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

ハロウイン

2011-11-03 19:41:11 | 

キッズランドでハロウインの出し物

 

30日の日曜日、朝から雨が降っていた。この時期にしては強い雨で、動物園に行くのは無理だなとキッズランドに予定を変更した。この日は奏君・たっ君たちのパパママが共に仕事で、二人を預かることになっていたのだ。例によって妻のお握り弁当をリュックに詰めて、さぁ出発。

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キッズランドは小学校低学年以下を対象とした子育てふれあいを意図しており、創作を主とした色んな遊具があり、幼児の自由な発想をサポートしている施設なので、安心して遊ばさせることが出来る。前回は2カ月くらい前に孫3人を連れて来ていたので、奏君もたっ君も要領が分かっていて大勢の仲間に混じって楽しく遊んでいた。

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私は椅子に腰かけて二人を遠くから見守っていたのだが、ふと奏君が他の幼児と親密に話しているのに気づいた。さすがに快活な奏君、友達になったんだなと思っていたら、同じ保育園に通っている友達だった。女親が奏君を知っていて、声を掛けていた。

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そうこうしているうちにお腹もすいてきたので、お待ちかねのお弁当タイム。保育園のお友達にはミカン、私達はお握りをパクついた。

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お茶を飲んで一息ついていたのだがいつのまにか奏君と園の友達が一緒に居なくなった。心配になって探したところ、ふれあいイベント会場でハロウインの催しが開催されていた。魔女に扮した女性が子供たちの前で身振り手振りを交えてハロウインのお話をしていたのだった。その最前列に奏君がちゃっかりと座っていたのを見つけて安心した。丁度始まったばかりで、私も妻とたっ君に知らせて一緒に聞くことにした。

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お話の最後は子供たちが並んで、一人ずつにキャンディが配られた。もちろん例の呪文「トリックオアトリート」を唱えるのだ。奏君も当然貰ったと思ったのだが・・・。実は園の友達のパパから飴を貰っていたので、なぜか遠慮していたのだった。変なところで遠慮する奏君なのでした。

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キッズランドで遊び疲れたのか、帰りの車の中で奏君は寝てしまった。パパが迎えに来るまでぐっすり。たっ君はなぜか絶好調でご機嫌さんの1日でした。

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コメント (6)
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