30日は奏汰君の5歳の誕生日だった。月曜日なので、たっ君ともども保育園に通う日なのだが、ママが休みだったこともあり、たっ君だけ保育園で奏汰君とママは二人で市の動物園に行ったと聞いた。動物園はお客も少なく、まるで貸し切り状態。動物達に餌を存分にやることもできて、奏汰君にとってママと二人だけの特別な日、嬉しい1日だったと思う。その帰りに我が家に立ち寄った。誕生日プレゼントだ。
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最近、孫達に流行っているのが、将棋とボーリング。特に将棋は「本将棋」の他に、「歩上がり」「山崩し」「お金取り」などの遊びが面白いようで、クリスマスに和君に将棋盤セットをプレゼントしていたのだが、奏汰君も欲しいと言いだしたのだった。
将棋の遊びは頭脳はもちろんのこと、手先を遣うし、数の計算にも役立つので有用だと思っている。何よりもルールを守って、仲良く遊ぶことを覚えるのが嬉しい。奏汰君は「歩上がり」と「山崩し」が好きだが、和君は本将棋も覚えて時々パパママと指すらしい。3人とも本将棋は初めてなので、互角だと言うのが和君には面白いようだ。
私が時々相手するが、「じいちゃん、強すぎる!」と敬遠気味。歩上がりについては、なんとたっ君までもが「じいじ、しよう!」と言ってくるのも面白い。ルールは良く分からないのだが、4枚の駒を投げるのだけは理解しているようだ。
左:ボーリングゲーム。ボールは少年野球のボールよりやや大きめ。ストライクが出ると嬉しい。
右:土曜日、ワカサギ釣りに。1.1キロと久しぶりに爆釣。
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さて、ばぁばからの奏汰君へのプレゼントは、その「将棋盤セット」と「ボーリングゲーム」、「ふうせん」。奏汰君、ご満悦でにこにこしていた。たっ君と仲良く遊んでくれたらよいが。最近はたっ君もしっかりしてきて、お兄ちゃんに文句言うこともあるし、叩かれても負けてはいない。2人目は早いと言うが、本当にそうだ。和君含めた3人が真っ黒になって遊んでいる姿が目に浮かぶようだ。
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