今日は小春日和の陽気でした、散歩中にチョウも見掛けました。
庭もビオラに順次変わりつつあります。
▼レウイシア・コチレドン
スベリヒユ科レウィシア属、常緑多年草、北米原産、花期:4月~6月
葉は肉厚で細長い舌状で艶がありロゼット状になっている。
以前に白い花は投稿しましたが、今頃になってこの花が頑張って咲いてくれてる。
▼ハボタン(葉牡丹)
アブラナ科アブラナ属、2年草、多年草、ヨーロッパ原産、
冬枯れの庭に彩りを添えてくれる数少ない貴重な素材、あちこちに配置。
▼ユリオプスデージー
キク科ユリオプスデージー属、低木、南アフリカ原産、花期:11月~5月、
晩秋から春まで、黄色い花を長期間咲かせます。 咲き始めたところです。
▼ゼラニウム
フウロソウ科テンジクアオイ(ペラルゴニウム)属、多年草、南アフリカ原産、花期:3月~12月、
以前に違うゼラニウムも投稿しましたが、兎に角ゼラニウムは開花期間がながい。
▼ビデンス’ホワイトデライト’ (ウインターコスモス)
キク科ビデンス属、多年草、花期:10月~12月
株がコンパクトにまとまるかわいらしい清楚な白い花の一重品種です。
▼シンフォリカルポス(実) (英名:スノーベリー)
スイカズラ科シンフォリカルポス属、耐寒性落葉低木、北米原産、花期:7月~9月、
落葉しても枝に残る丸くて可愛らしいピンクの実が特徴的です 。白い実もあるようです。
▼ムサシアブミ(実)
サトイモ科テンナンショウ属、多年草、花期:3月~5月、
トウモロコシに似ているからといって、絶対に食べてはいけません!
全草(草のすべての部分)が、有毒です。
毒性成分は、シュウ酸カルシウム。
食った跡がありますが何がたべたのでしょうか?
写真の為に立てかけましたが大分前から横に倒れていました。
つけたしは我が家周りの小さな紅葉、黄葉等です。
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晩秋でも沢山のお花が艶やかですね。
葉牡丹今年初めて見せていただきました。
まもなくお正月早いですね。
ムサシアブミは、鉢ではなかなか実が付きませんが、大きな実が付きましたね♪
食べた子は野生の子ではないのかな?
野生の子は、毒がある事は知ってるはずなのにね。
余程食べ物がなかったのでしょうか?
おうちの回りもすっかり紅葉して秋の深まり冬の始まりを感じますね。
スマホかしいちゃんです。
入院されたのはブログで知りましたが、お見舞いも申し上げず申し訳ありません。
リハビリの大変ななかコメントをいただき有難うございます。
早く退院されてまた元気になり、手塩に掛けた投稿を楽しみにまっています。
とてもしいちゃんさんの鉢植えの多さには足元にもおよびません。
ナンテンを始めクリスマスホーリー等も実が付くとすぐに鳥の餌になってしまいます。
わが家で実のなるものは、ブルーベリー以外は、ビワでも柿でも取ったことがありません。
山百合の根はイノシシ、柿はアライグマ、木の実はヒヨドリ等です。
タヌキは毎晩来て、座って餌が出て来るのを待っています。
スズメもタヌキも昔助けた子孫?かと思われますが我が家の一員です。
ムサシアブミは一部をかじっただけですので何か分かりませんが毒と分かったのかと思っています。
私も入院の経験は何度もありますので、早く元気になり退院されることをお祈りいたします。