今年も残り少なくなって気力が少し下がり気味で、ピリッとしてません。
今回は11月末からの投稿洩れからで取りつくっております。
日本の木々の紅葉の様は世界に誇れる美しさです。
しかし、木々に対して草はどうしてあまり身近な所では紅葉は見掛けませんが、
日光の戦場ヶ原の草紅葉は有名ですね。トダシバ、アブラガヤ、シモツケなどらしい。
じつは草や低木の中には、モミジやイチョウが紅葉するように、
秋になると赤や黄色に葉の色を変えるものがあります。それを草紅葉と言われています。
イヌタデ、スベリヒユ、エノコログサ、ドウダンツツジ 、、、その他多くあります。
秋から冬にかけ、チガヤの葉は紅葉して赤紫色を帯びて美しい。
落葉するのではなく、葉緑素を減らした結果、緑色が失せて赤くなるのである。
エノコログサの草紅葉、イネ科には,葉っぱが赤くなる種類が多くあります。
木ではモミジの紅葉が圧倒的な存在ですが、センダンの葉も黄葉してます。
ススキは花穂の花が咲き終わって実になると、白っぽく毛羽立った穂ができる。
イチョウの葉も黄葉していよいよ地面を黄色く落葉が敷き詰めていきます。
道行く人もなし、車だけ通り過ぎていきます。
エノキに巻き付いている蔦紅葉です。
ドウダンツツジの紅葉
▼ミューレンベルギア・カピラリス 別名:ムーレンベルギア
ミューレンベルギア属 、多年草、アメリカ東南部原産、花期:10月~11月、
ススキのようなような植物で、ピンク〜赤紫の穂をなびかせ、日が当たるととても美しいグラス類です
花色はピンク系の他に、白色もある。
ミューレンベルギア属 、多年草、アメリカ東南部原産、花期:10月~11月、
ススキのようなような植物で、ピンク〜赤紫の穂をなびかせ、日が当たるととても美しいグラス類です
花色はピンク系の他に、白色もある。
背景にススキを配して、
イトススキ?
カエデ(モミジ)
カエデ(モミジ)カエデ科カエデ属の総称で、数え切れないほどのモミジの種類があります。
イロハモミジとヤマモミジ等は、切れ込みの数や葉の周囲のギザギザなど、
見比べてもとても似ていて違いがわかりづらいです。
ここではパスしました。
まとまりのない内容でしたが、これらを見て今年の秋もお終いとしています。
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