昨日に続いてバッタ目以外から集めてみました。
☆ トラフカミキリ コウチュウ目カミキリ科 6月-9月
蜂にそっくりなカミキリで、養蚕の盛んな頃はクワの木に多い。
☆ キボシカミキリ コウチュウ目カミキリ科 5月ー11月、
住んでいる場所により、色や斑紋の変異が大きい。食樹はクワ類。
☆ ナガゴマフカミキリ コウチュウ目カミキリ科 5月ー7月、
黄褐色と灰色に黒い点のまだら模様で、いろいろな樹皮に止まって保護色となる。
☆ エサキモンツキノカメムシ カメムシ目ツノカメムシ科 5月ー10月、
モンツキカメムシと似ているが、背中のマークがハート形かどうかが決め手。
☆ マルカメムシ カメムシ目マルカメムシ科 4月ー10月、
マメ科の植物の茎に多い丸っこい小さなカメムシです。
林や周辺の草地にも普通に見掛けるが、集団でもいるが臭い匂いで嫌われる。
▲左 アサガオの花にいる所を撮ったもので、甲虫の仲間と間違えそうです。
☆ ホオズキカメムシ(幼虫) カメムシ目ヘリカメムシ科、 4月ー11月、
ホオズキカメムシは濃茶色で、腹部側面に縞模様があるカメムシ。ホオズキを含むナス植物の
害虫として知られる。
▼若齢幼虫は強い集合性があり、1齢幼虫の頃(白い)では、全個体が頭を集団の外側に向く
特有の傾向があり、場所を問わず紙の上に置いても同じ形をとるそうです。
☆ エダシャクの仲間 チョウ目シャクガ科 3月ー10月、
シャクガ科の種類が多く、普段馴染みがないので形少し違って変わりそうなので、
特定出来ず、候補としてハンノトビスジエダシャク、フトフタオビエダシャク かな?
☆ ニイニイゼミ カメムシ目セミ科 6月ー9月
灰褐色のまだら模様が特徴の小振りのセミ、他の仲間より少し早く見られる。
ホオズキカメムシの幼虫が分からず時間をとりましたのでこの辺で、又。
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最初のトラさんでまずハチに間違え、悪党風のナガフゴマくんに驚き‥
カメムシゾーンでは、エサキくんの♡にキュン。
次々出てくる虫たち、バラエティに富んで楽しいですね。
見つけて名前ちゃんと調べられるMIMIさんがすごいです(*^▽^*)
いつも温かいコメント有難うございます。
優しい心の持ち主さんで、他の人へのコメントをみても感性が豊かな方だといつも敬服です。
以前にも書いたかもしれませんが、7月末でブログして1年になりますので、このままではまずいでしょうと自問しているところです。
いましばらくは整理していますが、、変わりたいと。