花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

残念な写真ばかりですが、考え方を変えて見れば、、

2022-01-09 | 雑記
数年前に「ざんねんないきもの事典」が発売されて人気が出て、テレビ等でも
放送されていました。
そこで、今回は散歩途中で最近撮った写真から投稿し難い写真を並べてみます。

全くどうしようもないと思われるものでも、見方、考え方を変えてみて、
少しでも自分にとって前向きになれればと思いました。

何だか分かりますか?
隠れている富士山です。
違う場所から見れば、わぁ~キレイと言われるはずでした。
昔に犬がいる頃に散歩で通った道で富士山を見ましたので、
木の葉も落ちて晴れた今頃なら、又見て見ようと出掛けましたが枝木が多く生い茂り見えませんでした。
どんなに素材が良くても、良い環境が無いと良さを発信出来ないですね。

肉眼ではほとんど見えませんが、八王子は都心より西に50㎞以上離れています。
右側に見えるのがが新宿副都心あたりで、 左側にあるのが東京スカイツリーです。
武蔵野ゴルフクラブゲストハウス前から撮りました。
私は散歩途中で通りかかりのものです。

密には程遠い場所を歩いています。
どこまでもどこまでも似た道が続くよ。
花はなし、虫もなし、鳥のさえずり声もなし、
只々落ち葉を踏みしめる音だけです、立ち止まると静の世界で、
幾ら人混みはさけたり、並ぶのが嫌いと言っても、
少し根暗すぎないかなぁ~と思ってしまいます。
しかしこの道は、創価大学と創価大学池田グラウンド(陸上競技場)を繋ぐ山道ですので、
箱根駅伝の部員も走っているようです。
家に帰って来た息子がジャージを来てこの道を走っていた時に、
学生が通り過ぎて行ったその後から来たコーチ(?)か分からないが
間違われて背中をつかれて発破をかけられたことがあるようです。

あった蜘蛛の巣(?)で冬ごもり、               枯れ葉に包まって冬ごもり、
 
中身に興味があるが元に戻せなくて殺生しても悪いので開けるのは諦める。
本当は何んの虫の卵なのでしょうか?

人家の小屋にて、烏骨鶏です。
鳥には違いないですが、細かい金網越しです。狭い場所で何故か切ないです。

河原には、カワセミと小鴨です。 近くに仲間がいそうもありませんでした。

番外編
年が明けてブログのカバー写真を替えたのですが、これが残念ながらでした。
21/12/28「佐渡金山」が世界遺産登録に向け推薦候補に選定も状況は不透明 とでていました。
文化庁の文化審議会は昨年8月、候補の選定について諮問を受け、12月まで
審議を続け、その結果、
「佐渡島の金山」について、全体として顕著な普遍的価値が認められ、
十分な保護措置がなされているとして、2023年の登録に向け今年度の推薦が適当な候補に
選定すると答申しました。
しかし 文化庁は「選定は推薦の決定ではなく、今後、政府内で総合的な検討を行っていく」と
過去に例のない注釈を付けており、
本年の2月1日の期限までにユネスコに推薦書が提出されるかは見通せない状況です。
これは韓国外務省が、朝鮮半島出身の労働者が強制的に働かされたとのことで、
撤回することを求めていることから、韓国側の状況を見守ると言うことのようです。

世界遺産になれば、佐渡金山のシンボルである

*道遊の割戸
*北沢浮遊選鉱場  跡
*シックナー(沈降分離装置)
等が紹介されると思いますが、
田舎の家から近い道遊の割戸の写真を使おうとしましたが、上手くはめ込むことが出来ず、
上部だけの残念な写真となりました。
少しでも印象付けになればと思っていましたが。
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