花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

散歩中に出合った花、秋、ルリマツリ、セロシア、カラミンサ、ヒガンバナ、他

2019-10-06 | 花の写真
散歩中に出合った花達です。
月並みな花ばかりで目新しいものはありませんが、
出来るだけ色々な色にになるようにアップしておきます。

ルリマツリ(プルンバゴ)
イソマツ科ルリマツリ(プルンバゴ)属、低木、南アフリカ原産、花期:5月~11月、
常緑性で花期が長い、温度が保たれていれば周年咲かす事が出来るそうです。
ルリマツリモドキもありますが、既に19/8/28投稿済です。

セロシア(ピンク系)ルビーパフェ
ヒユ科ケイトウ属、1年草、花期:5月~11月、 別名:ノゲイトウ
セロシアは、品種によって草丈やサイズがまちまちです。

トサカケイトウ(鶏冠鶏頭)
ヒユ科ケイトウ属、1年草、花期:7月~10月、
ケイトウには、花穂の形状の異なる羽毛ケイトウ、久留米ケイトウ、トサカケイトウなどの
系統がある。 
    

クンシラン(君子蘭)
ヒガンバナ科クンシラン属、多年草、花期:3月~5月、
花は春咲くものだと思っていましたが、これは君子蘭に見えますが?

▼ガザニア
キク科クンショウギク(ガザニア)属、多年草、南アフリカ原産、花期:5月~7月、
9月~11月、
夏は暑さで開花は鈍りますが、春と秋に花を咲かせ続けます。

▼ユーコミス(パイナップルリリー)
ヒアシンス科ユーコミス属、球根、多年草、南アフリカ原産、花期:7月~8月、
花が終わった後かと思ったらよく見るとこれから咲くようです。
投稿はもう少し咲いた方が良かったのですが、次撮れるかどうかと緑色の花として投稿した。

▼カラミンサ(カラミンサ・ネペタ)
シソ科カラミンサ属、多年草、地中海沿岸原産、花期:7月~11月、
ほのかな芳香をもつ小さな葉と花が特徴です。

サルビア・レウカンサ   別名:アメジストセージ、メキシカンブッシュセージ
シソ科アキギリ(サルビア)属、多年草、中米原産、花期:9月~11月、
晩夏から晩秋にかけて、赤紫色や紫色の萼の中に、白や紫のビロード状の花を咲かせます。

コルチカム(和名:イヌサフラン)
ユリ(イヌサフラン)科コルチカム属、多年草、中央アジア等原産、花期:8月~10月

タールベルグデージー   別名:デイッソディア
キク科ティモフィラ属、多年草(1年草扱い)、テキサス~メキシコ原産、花期:ほぼ周年、
黄色い野菊を思わせる小花が、株を覆うように次々と咲き続けます。 
四季咲き性があり、春から初冬まで、ほとんど途切れることなく花が咲く 。


ヒガンバナ(彼岸花) 別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)、リコリス、 
ヒガンバナ科ヒガンバナ属、多年草、日本、中国原産、花期:9月~10月
人里近くの道端、墓地、田の畦道などに群生する。有毒植物です。


その葉と花を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」と呼ばれ、昔の人は恐れをなして、
彼岸花の別名に死人花(しびとばな)や地獄花と呼んで、死や不吉なイメージの方が強かったのです、
彼岸花は食用は厳禁です、江戸時代に飢餓の時に球根の毒を水で流して利用したりして食べていたが、
繁殖力が弱いので直ぐに絶えてしまい、 非常食として意味をなさないので、
「ヒガンバナは毒だ」と広く言い伝えて、ぎりぎりまで手を付けないようにした、との話もある。
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