連日の猛暑日が続いています。
流石に、過去に夏倒れた人間ですので散歩は自粛中です、
7月の没の写真から幾つか観賞用でない、花らしからぬものを選んでみました。
▼アメリカホドイモ(アピオス)
マメ科ホドイモ属、多年草、北米原産、花期:8月~9月、
茎はつる性で2~4メートルとなる。 葉は5~7枚の小葉からなる羽状複葉。
夏に葉腋 から花軸を出し、10~13個の蝶形花 をつける。
マメ科ホドイモ属、多年草、北米原産、花期:8月~9月、
茎はつる性で2~4メートルとなる。 葉は5~7枚の小葉からなる羽状複葉。
夏に葉腋 から花軸を出し、10~13個の蝶形花 をつける。
アメリカほど芋 は、非常に栄養価が高いことで有名な野菜です。
私はまだ食したことはありません、「やまいも」の珠芽を茹でたような味だそうです。
▼宿根スイートピー 別名:ヒロハノレンリソウ
マメ科レンリソウ属 多年草 ヨーロッパ原産 花期:6月~8月
毎年花を咲かせる多年草タイプのスイートピーです。
▼インゲン? チョット違うような気もしますが、
▼ズッキーニ 別名:ウリカボチャ
ウリ科カボチャ属 1年草 北米南部、メキシコ原産 花期:6月
果実の外見はキュウリに似るが、カボチャ(ペポカボチャ)の仲間で、
主に緑果種と黄果種がある。
果実は開花後3 - 5日の長さ20 cmほどの未熟果を収穫する。
果実の姿はキュウリ、食感はナスにも似ている。
▼ゴボウ(牛蒡 または牛旁 )
キク科ゴボウ属 多年草 ユーラシア大陸原産 花期:7月~8月
日本 では 野菜 ・ 根菜 の一種として食用にされる。
分枝した茎先に径40〜45mmで球形の多くの頭花を付け、
淡紫色(稀に白色)の筒状花の集合体。
総苞はイガ状の細い棘が広がり、先端が鉤状になる。
ノアザミの花と間違えそうですね。
▼ニラ(韮)
ヒガンバナ科ネギ属、多年草、中国原産、花期:8月~10月、
白い小花を20-40個付ける。花弁は3枚だが、苞が3枚で花弁が6枚に見える。
雄しべ6本、子房が3室で熟すと割れて黒い小さな種を散布する。
▼ゴマ(胡麻)
ゴマ科ゴマ属 1年草 インド、アフリカ原産 花期:7月~8月
葉腋に鐘形の花が数個付き、花は1日で萎む一日花です。
花は長さ2cm〜3cm程で、白、ピンク、淡紫色になり、花冠の先は5裂し、
下唇3裂片は上唇よりやや長くなります。
▼アメリカイヌホオズキ
ナス科ナス属、1年草、北米原産、花期:7月~9月、
イヌホオズキ、アメリカイヌホオズキ、テリミノホオズキが似て見分けが難しい、
一番実がなった時の形や照り具合で判断すのが分かりやすい、
ナス科ナス属、1年草、北米原産、花期:7月~9月、
イヌホオズキ、アメリカイヌホオズキ、テリミノホオズキが似て見分けが難しい、
一番実がなった時の形や照り具合で判断すのが分かりやすい、
見分けおよび実の形は、2020/11/12参照して下さい。
▼ワルナスビ(悪茄子) 別名:オニナスビ、アレチナス 等、
ナス科ナス属、多年草、北米原産、花期:6月~10月、
茎の高さ0.5~1mで直立、節ごとにくの字形に曲がる、
ナス科ナス属、多年草、北米原産、花期:6月~10月、
茎の高さ0.5~1mで直立、節ごとにくの字形に曲がる、
茎に鋭い刺があり、先端に花径約2cmの
淡紫色または白色の花を6~10個つける。液果は約1.5cmの球形で黄色に熟す。
淡紫色または白色の花を6~10個つける。液果は約1.5cmの球形で黄色に熟す。
写真が良く無くてハッキリしてないものも含みますが無駄にせずです、ご容赦下さい。
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