前日の続き庭の花ですが、今回は小さな花中心に集めました。
▼クラッスラクーペリー 別名:オトヒメ(乙姫)
ベンケイソウ科クラッスラ属 多年草 南アフリカ原産 花期:6月~7月
ピンクの小さな花がにぎやかに咲いて、なかなか魅力がある多肉植物です。
花径3mm程です。
▼ニホンハッカ(日本薄荷) 別名:ハッカ、メグサ
シソ科ハッカ属 多年草 花期:8月~10月
全体に芳香があり、草丈は20 - 60センチメートルほどになる。
上部の葉腋に淡紫色か白色の唇形花を輪状に多数咲かせる。
▼レモンバーム(メリッサ)
シソ科コウスイハッカ属 多年草 ヨーロッパ原産 花期:6月~7月
レモンに似た爽やかな香りがすることで知られているハーブの一種で ,
縁にギザギザのあるシソに似た葉っぱをたくさん茂らせる、
白い小さな花を咲かせます。 花径5mm程です。
▼ジュズサンゴ(数珠珊瑚) 別名:ハトペリー
ヤマゴボウ科リビナ属、宿根草、南米原産、花期:6月~10月、
白い小さな花が咲きますが、花よりも花の後にできる実を楽しみます。
ヤマゴボウ科リビナ属、宿根草、南米原産、花期:6月~10月、
白い小さな花が咲きますが、花よりも花の後にできる実を楽しみます。
花径は約4mm。 未だ実になっているのはこれしかない。
▼ペルシカリア’レッドドラゴン’ ▼ユーフォルビア・ ダイアモンドフロスト
極小の野草花になります、上手く撮れていませんが、これで手一杯です。
▼ナガエコミカンソウ (長柄小蜜柑草) 別名:ブラジルコミカンソウ
コミカンソウ科コミカンソウ属、1年草、インド洋マスカレーヌ諸島原産、花期:6月~1月、
葉は小さく長楕円形長さ7~15mm、花を数mm長い柄の先に咲き、草丈70cmになることも。
熟した実が葉の上に乗るのが特徴です。
コミカンソウ科コミカンソウ属、1年草、インド洋マスカレーヌ諸島原産、花期:6月~1月、
葉は小さく長楕円形長さ7~15mm、花を数mm長い柄の先に咲き、草丈70cmになることも。
熟した実が葉の上に乗るのが特徴です。
▼スズメノヒエ(島雀稗)
イネ科スズメノヒエ属、多年草、花期:8月~9月、
茎の先が3〜5個に分枝し、各枝に小穂を下向きに2列につけ、小穂は楕円状円形、長さ2.5〜3mm、円頭。
柱頭は黒色、葯は黄色、小穂は無毛。似たシマスズメノヒエは小穂の縁に毛があるとか。
▼ミズヒキ(水引)
タデ科イヌタデ属、多年草、花期:8月~10月、
上から花穂を見ると赤く、下から見ると白いので水引にたとえた名、花柱の先はかぎ状に曲がる。
今の時期では未だ少し早やいかも。
庭の花と言うよりも家周りの野草と言った方が良かったかも。
花木は割愛しました。
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