あまり投稿が無いと心配してくれる方もいますので、月並みなものの投稿です。
我が家で新春早々に咲いたのは、ロウバイでした。
▼マンゲツロウバイ(満月蠟梅)
ロウバイ科ロウバイ属、落葉低木、花期:1月~2月
花の中心に紫褐色の輪輪が入り、これが「満月」の命名の理由です。
中心部が黄色いものをソシンロウバイと呼んでいます。
この区別はなかなか難しくなっています。その理由として、
蝋梅は実生生産しているものが多いため花に変化が出てきてしまいます。
(実生とは、種をまいて育てる繫殖法、接ぎ木や挿し木によるものは実生と言わない)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/0a/b07169b04826c096ea5057f6c932ab8d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/70/f3ba35ca71a1383abe9756a3597c2d67.jpg)
▼ニホンズイセン(日本水仙)
ヒガンバナ科スイセン(ナルキッスス)属、多年草、地中海沿岸原産、花期:12月~2月、
日本で親しまれてきた房咲きスイセン。
ヒガンバナ科スイセン(ナルキッスス)属、多年草、地中海沿岸原産、花期:12月~2月、
日本で親しまれてきた房咲きスイセン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f9/f48049c9bfa9f3d618095cb15faa49a2.jpg)
▼ノースポール(クリサンセマム)
キク科フランスギク(レウサンセマム)属、1年草、北米原産、花期:12月~5月
比較的寒さに強く、関東地方以西の平地では秋にタネをまけば、防寒しなくても冬越しできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/76/7e4e678dd136f902430f25e97cebe08b.jpg)
キク科フランスギク(レウサンセマム)属、1年草、北米原産、花期:12月~5月
比較的寒さに強く、関東地方以西の平地では秋にタネをまけば、防寒しなくても冬越しできます。
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▼ハボタン(葉牡丹)
アブラナ科アブラナ属、多年草、別名:ハナキャベツ
最近はブラック系も出回っています、葉の形も丸葉系、ちりめんの葉型から
フレンジ・ケール系も 出回り、大きなサイズから小さいサイズまで多彩になっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b0/b8c87ef2e07d76c7be630e6bf345faaf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/4a/fdc80da605988a836a30d96f25743340.jpg)
▼花壇のビオラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3d/950f947e795494a22fbef2da09b96791.jpg)
▼マンリョウ(万両)
サクラソウ科ヤブコウジ属、常緑小低木 、花期:7月 観賞期:11月~1月、
果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ed/7dfbdb9cd755574718dc2d9c3dae95ca.jpg)
サクラソウ科ヤブコウジ属、常緑小低木 、花期:7月 観賞期:11月~1月、
果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ed/7dfbdb9cd755574718dc2d9c3dae95ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/ba/f64a06ee039b20fc77be3640cbb18597.jpg)
▼センリョウ(千両)
センリョウ科センリョウ属、常緑低木、観賞期:11月~1月、
花の少ない冬に、美しい果実をつけるセンリョウは、正月の縁起物として人気の高い植物です。
センリョウ科センリョウ属、常緑低木、観賞期:11月~1月、
花の少ない冬に、美しい果実をつけるセンリョウは、正月の縁起物として人気の高い植物です。
キノミセンリョウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ae/d6d53cabe5bb0d48f786e29136be86c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ae/d6d53cabe5bb0d48f786e29136be86c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/05/9af87f581e11ed42118b39ca11624ea5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a4/c90435d407152092221be6e3389e1ab0.jpg)
キノミセンリョウの実も少なくなりましたが、右は赤い実がいっぱいついていましたが、
あっという間にヒヨドリに見事に食べられてしまいました。
赤い実のナンテン(南天)も見事に何本もありますが、全てなくなりました。
鳥は赤い実が好きなのかなとも思いましたが、これは植物の方の都合のように思えます。
赤い実で鳥に見つけてもらいやすくして、逆に昆虫には見えにくいようです。
種子に害を与える昆虫には見えにくくて、歯が無い鳥は実を丸吞みして食べ、
大きな種子は吐き出してばらまいてくれている。
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