今は紅葉が一番でしょうが、花も頑張って咲いてくれていますので、
幾つか選んでみました。月並みなものばかりで出来るだけかぶらないものからです。
▼キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)
ナス科キダチチョウセンアサガオ属、有毒植物。
園芸名:エンジェルストランペット、エンジェルトランペットと言われています。
花は淡黄色から淡紅色と変化し、ガクの先端は4~5浅裂し、白色もある。
花や色や形で色々な種類があります。
同じ漢字では同じコダチチョウセンアサガオもあります。
花は白色または黄色が多く、ガクの先端は2~3深裂して角ばらない。
▼ダリア 別名:テンジクボタン キク科 花期:5月~10月
花形や色彩の豊富さ、多彩さは、多くの園芸植物の中でも品種数は多い方です。
▼ダイモンジソウ(大文字草)
ユキノシタ科ユキノシタ属、多年草、花期:9月~11月
沢沿いの岩場や渓谷の岸壁に自生しているようですが、これは通りすがりの家の鉢植えです。
ユキノシタ科ユキノシタ属、多年草、花期:9月~11月
沢沿いの岩場や渓谷の岸壁に自生しているようですが、これは通りすがりの家の鉢植えです。
春に咲くユキノシタと間違えてしまいます。
▼アサリナ ’パークレイアナ’
オオバコ(ゴマノハグサ)科アサリナ(キリカズラ)属、1年草扱い、中米原産、花期:7月~11月、
花色は赤紫~ピンク、青紫、白があります。花つきはまばらですが花期は長いです。
バークレイアナのようにつる性なので、緑のカーテンとして利用される。
オオバコ(ゴマノハグサ)科アサリナ(キリカズラ)属、1年草扱い、中米原産、花期:7月~11月、
花色は赤紫~ピンク、青紫、白があります。花つきはまばらですが花期は長いです。
バークレイアナのようにつる性なので、緑のカーテンとして利用される。
▼ランタナ 別名:シチヘンゲ(ランタナ・カマラ)、
クマツヅラ科ランタナ(シチヘンゲ)属、常緑低木、中南米原産、花期:5月~10月、
初夏から秋まで可愛らしい花を次々と咲かせる、常緑性開花期が長い。
▼冬咲きクレマチス (クレマチス・シルホサ)
10月にまず一度に花が咲き、その後5月ぐらいまで、ぱらぱらと長期間、花が咲き続ける。
我が家の冬咲きクレマチス・アンスンエンシスは未だ蕾です。
▼ツメレンゲ(爪蓮華)
ベンケイソウ科イワレンゲ属 多年生多肉植物 花期:10月~11月
中央軸が伸び上がって高さ10~30cmの花穂を塔状に立て、多数の花を円錐状に群生させる。
花弁5枚では披針形で白色、葯は赤く、花弁に映える。
▼コスモス(秋桜) 和名:オオハルシャギク
キク科コスモス属、一年草、熱帯アメリカ原産、花期:6月~11月
コスモス(秋桜)の花はピンクをはじめ、赤、白、黄色など色合いが豊富です。
咲き方も八重咲、花弁が筒状になったストロー咲きなど多様です。
キク科コスモス属、一年草、熱帯アメリカ原産、花期:6月~11月
コスモス(秋桜)の花はピンクをはじめ、赤、白、黄色など色合いが豊富です。
咲き方も八重咲、花弁が筒状になったストロー咲きなど多様です。
▼キバナコスモス
濃い黄色の花を咲かせるため、コスモスとはかなり違った印象を受けます。
黄色系しかなかったキバナコスモスですが、はじめ赤花の品種‘サンセット’が育成され、
その後も次々と品種が生まれ、彩りも豊かになり、夏秋花壇の植え込みには欠かせないほどです。
▼ウインターコスモス(ビデンス) ▼チョコレートコスモス(香りがチョコレート)
コスモスの流れで、上の2つは我が家からの参加です。
花の少ない時期とは言え探せばいくらでもでてくるのですね。
花木も山茶花等が花を付けているのが目につきます、又の機会回しです。
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