最近少し気温が下がったと思っていましたが、今日は日の下にいるとポカポカと居眠りしたくなるような陽気でした。
秋過ぎれば、春遠からじのように春によく見る野草花も返り咲きかいくつか見ました。
▼ホトケノザ(仏の座) 別名:サンガイグサ
シソ科オドリコソウ属、越年草、花期:3月~6月、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/90/fee591aa7dfee1c112709683ddc7c2a5.jpg)
▼ホシノヒトミ(星の瞳) (正式名:オオイヌノフグリ)
オオバコ科クワガタソウ属、越年草、花期:3月~5月、
オオバコ科クワガタソウ属、越年草、花期:3月~5月、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/11/bf85d37c0ad84f8f52a1073b66fbd448.jpg)
▼ナズナ(薺) 別名:ペンペングサ、シャミセングサ
アブラナ科ナズナ属、越年草、花期:3月~6月、
アブラナ科ナズナ属、越年草、花期:3月~6月、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/16/1fc5370c532f4a82c5900d75451e8213.jpg)
▼イヌガラシ(犬芥子)
アブラナ科イヌガラシ属、多年草、花期:4月~9月、
アブラナ科イヌガラシ属、多年草、花期:4月~9月、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a4/47bfec81d8a5f969b6fc42a1f7647197.jpg)
▼ウシハコベ(牛繁縷)
ナデシコ科ハコベ属、越年草 花期は1〜12月 (花は4〜6月に多い )
コハコベは花柱が3個に対して、ウシハコベは花柱が5個。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/11/597f0c910ecd9083b71407c2be227d36.jpg)
▼コハコベ(ハコベ)(小繁縷)
ナデシコ科ハコベ属、越年草、花期:1月~12月、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/be/58eb4191175b0e32a5dab44a4d9ca2dd.jpg)
▼ハナイバナ(葉内花)
ムラサキ科ハナイバナ属、1~越年草、花期:3月~12月、
花冠は径2-3mmで5裂する。
ムラサキ科ハナイバナ属、1~越年草、花期:3月~12月、
花冠は径2-3mmで5裂する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/37/592dbc5f53ecaf6e71636bddf29712df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/69/9df3d77ae2526821465f8a8c42d0d57a.jpg)
▼セイヨウタンポポ キク科タンポポ属、花期:3月~10月、
総苞の外片は反り返る。これは確認してないが多分そうでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/05/f0b5f2fa02c300cbe655784b98aee79a.jpg)
▼トキワハゼ(常盤爆)
ハエドクソウ(サギゴケ)科サギゴケ属、1年草、花期:4月~10月、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a1/11c6e88019d6f5a3628b63e4ef623f89.jpg)
▼キツネノマゴ (狐の孫)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属、1年草、花期:8月~10月、
キツネノマゴ科キツネノマゴ属、1年草、花期:8月~10月、
花の大きさは7mmほど、遅くなって咲いたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d7/980db42996c21f96e097fbadcb1533cd.jpg)
本当はこんなのんびりしたことを言ってられないほどに、
世界には異常気候(気候変動)近年進んでいます。
連日のニュースでも、干ばつ、水害、土砂崩れ、山火事、等世界の各地で起きています。
異常気象が起これば、作物の生産量の低減が起きてきます。
世界中で食料価格が高騰しています。アフリカ等は干ばつの影響で飢饉に苦しんでいます。
近年増えている異常気象は地球温暖化が関係しているのでしょう。
NGO、国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)で、
昨年各国の温暖化対策を採点して順位付けした報告書を発表しています。
日本は64位中の45位で昨年と同順位。温室効果ガスの削減目標は評価できるものの、
それを実行する明確な計画を欠いているのが問題点だと指摘している。
こん なことも気になります。チョット話が花と逸れてしまいました。
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おぉ~、もうホシノヒトミが咲いてる。
さすがにこの時期での観察は記憶ありません。
ウチでは、コゴメホシノヒトミが大群生します。
10月くらいに一斉に発芽して、1月開花。
この仲間では、ホシノヒトミがいちばん迷い咲き多いですね。
昨日は暖かな日差しがありましたが、今日は一転して曇り空で日中でも13℃と肌寒い天候です、
5回目のワクチン接種を終えて熱はないものの腕が痛いので、虫ならずとも家に閉じこもっています。
コゴメホシノヒトミも近所で咲く場所がありますが、まだ咲いていなかったと思います。
我が家の回りには夜になるとイノシシの団体さんが来て、キッショウソウ等の根を掘り返したり、大きめの石、鉢、プランターなどもひっくり返して大変なことになっています。
ミミズを探しているのか至る所がボコボコにされて、垣根が無い所には花を植える状態ではないです。
早いねぇ。
春の花がもう咲いているなんて季節が分からなくなりそう。
温暖化の影響は色々なところに狂いを・・・
こちらも今日は暖かいです。
でも油断できません。(笑)
ワクチン反応 大丈夫? ピエロ
日本には四季があってそれぞれの趣きがあり有難いです。
寒いのは苦手なので、温かい春が待ち遠しいです。
しかしこれが少しずつ変わって来て、先日でも普段取れないサンマの群れが来て、北海道網走漁港に釣り人殺到などありました、
お米ランキング上位のコシヒカリ、中でも新潟では、魚沼産、佐渡産コシヒカリが有名と思いますが、
登熟期(稲穂が実る時期)の気温が22℃~25℃であり、昼夜の温度差が大きいことなどの気候風土などの環境で育てています。
すこしずつでも変わってきたらランキングにも影響するかもです。
日本の気候や身の周りの植物には気を付けて見ております。
ワクチン接種後ももう普通に戻りました、先週は東大病院で点滴治療をして、3日開けてのワクチン接種でしたので、免疫抑制作剤の併用に近いので内心は心配していました。
ワクチン接種時に”2週間以内に予防接種をうけましたか?”の設問がありましたので
注射の痛さはいつも打たれまくっているので慣れています(?)