川沿いの土手を散歩していてみていましたが、今初めて取り上げました。
こんな筋金入りの樹木がありました。
当然日時をかけてここまで成長したのですが、その生命力の強さに
驚きます。
フェンスが有り、木が先に植えられていて大きくなったのか、色々な木があります。
これはつる性木ですのでフジのつるかもしれませんが、上部は切り取られていました。
エノキかもしれませんが、針金をぶち切っている部分も見えます。
ニセアカシアの木も鉄骨を横切って成長しています。
パイプをガッチリと咥えている部分は幹幅が少し膨らんでいます。
ガード下から伸びて来て頑張って支えているようにも見えます。
僅かな距離にこれ位ありますから探せばもっとあるかもしれません。
どうなるんでしょうか?
クワの木かもしれませんが、これからどうなるんでしょうか?
こんなものはいくらでもあります、そもそもここに木が必要だったのかとも。
番外編
隣合った違う木が合体し部分的に密着しています。
僅かな石の間から松とツツジの木々が伸びています。
いずれも木々の生命力の強さを感じます。
環境への環境への整備は大切ですが、人間の世界でもそれぞれ各人の環境は違うのですから、
その環境に負けずに強く生きていかねばなりません。
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確かに木の生命力はスゴイですね。
わが家のナンキンハゼは無断侵入組ですが、今や塀にめり込んで着々と幹を太くしています。
そうならないようにか、隣接する駐輪場の邪魔になるからか、私の通勤路の途中の駅にあるサクラの木の半分の枝がばっさりと切られていました。
花が咲いているのに!
「傍若無人」に育っているように見える木々と人間との「戦い」なのかもしれませんね。
今日のお写真、木々の完勝ですね。
コロナワクチン接種3回目を終えていますが、未だに何処にも出掛けずにいるので、
ブログのネタ切れでこんな投稿になってしまいました。
コメントして頂けるとは思っていませんでした、本当にありがとうございました。
いつもはネタの候補を幾つか決めてそのテーマ?に合うように散歩中に撮り足したりしてましたが、
いよいよ頭が回らなくなり、年貢の納め時が近いかなと思ったりしています。
なかなか表現することが得意でないし、ミスも多くなり、又運気低迷し(競馬も連敗中?)もっか思案中です。