身近な所を歩いていて見掛けた花達です。
▼カエンキセワタ(火焔被綿 ) 別名 レオノチイス・ライオンズイヤー
シソ科カエンキセワタ属、常緑小低木、 南アフリカ原産 、花期:10月~12月
花が鮮やかなオレンジ色 、花びらに毛が生え、綿を着せたように見えるということから、
花は腋生で多数が輪散花序につき小苞がある。花冠は大きく白、黄、橙または緋色である。
シソ科カエンキセワタ属、常緑小低木、 南アフリカ原産 、花期:10月~12月
花が鮮やかなオレンジ色 、花びらに毛が生え、綿を着せたように見えるということから、
花は腋生で多数が輪散花序につき小苞がある。花冠は大きく白、黄、橙または緋色である。
▼ブロワリア・アメリカーナ 別名:ルリマガリバナ
ナス科ブロワリア属、多年草、中米~南米原産、花期:6月~7月、9月~11月)
涼しげな青紫~白色の花を咲かせます。葉脈のはっきりした葉をつけ、株はこんもりまとまります。
花弁の先が凹んでおり、基部は白くて中心にやや黄色い部分があるものもある。
本来は多年草ですが耐寒性が弱いため、日本では一般的に春まき一年草として扱われています 。
▼サルビアミクロフィア 別名:チェリーセージ(但し、この名は本種のみでは無い)
シソ科サルビア属、 小低木、メキシコ原産、花期:5月~11月、
葉を揉むとサクランボのような芳香がするので、チェリーセージとも呼ばれます。
茎から穂状花序を伸ばし、春から秋の長期間、唇形でチェリーレッド(桃紅色)の小花を咲かせ、花径:2~3 cm。
葉は緑色で小さな卵形をしており、甘い香りがあります。
どこでもよく見ます、野生化?しているのもあるのかな。
▼カラミンサネペタ
シソ科カラミンサ属、多年草、地中海沿岸および欧州原産、花期:5月~11月、
カラミンサというハーブの1品種です。花茎から穂状花序を伸ばして小さな薄紫色の唇形花を咲かせます。
特徴:葉に芳香有、用途:ハーブ料理やハーブティー等にも利用される。
▼トリトマ 別名:シャグマユリ(赤熊百合)
ツルボラン(ユリ)科シャグマユリ(クニフォフィア )属 、多年草、南アフリカ原産、花期:6月~10月、
太い花茎を伸ばし、筒形の花が下から順に咲き上がる。ヨーロッパではトーチリリーと呼んでいる。
ツルボラン(ユリ)科シャグマユリ(クニフォフィア )属 、多年草、南アフリカ原産、花期:6月~10月、
太い花茎を伸ばし、筒形の花が下から順に咲き上がる。ヨーロッパではトーチリリーと呼んでいる。
まだあるのですが、名前がはっきりとしないので後日回しとします。
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