手短なところからの投稿です、地植えのものや鉢物も含みます。
あまり見応えがないものばかりですが年中行事と思って下さい。
▼シャクナゲ(石楠花)
ツツジ科ツツジ属、常緑低木、花期:4月~6月、
大きく豪華な花びらをつけることから「花木の女王」と呼ばれています。
ツツジ科ツツジ属、常緑低木、花期:4月~6月、
大きく豪華な花びらをつけることから「花木の女王」と呼ばれています。
花は、元々は赤や白の花をつけるものが多かったのですが、品種改良が進み、
現在は黄色やピンクなどの花をつけるものもあり、樹高や樹形も多様になっています。
種類も非常に多いので詳細名は良く分かりません。
(野生状態で約300種類、園芸用としては約5,000種類の品種があるといわれてい る)
石楠花の葉は「ロードトキシン」という毒性をもっており、
嘔吐や痙攣、下痢を引き起こすとされています。
元は、シャクナゲは山深い所に咲く花です、世界のシャクナゲの宝庫として
ヒマラヤの高原地帯に大群落があるそうです。
実はこのシャクナゲの大群落には理由があって、18世紀の中頃、放牧の牛馬が有毒な
シャクナゲを食べて死んでしまうのを避けて、1ヶ所にまとめたのが始まりと言われている。
今年は全然花を付けなかった株もありました。来年に期待です。
▼ブラシノキ 別名:カリステモン、キンポウジュ
フトモモ科マキバブラシノキ(カリステモン)属、常緑低木、オーストラリア原産、花期:5月、
フトモモ科マキバブラシノキ(カリステモン)属、常緑低木、オーストラリア原産、花期:5月、
▼サルナシ(猿梨) 別名:コクワ、シラクチカズラ、シラクチヅル、ミニキウイ
マタタビ科マタタビ属、落葉つる植物、中国原産、花期:5月~7月、
雌雄異株又は雌雄雑居性。 この木には実が付きますので両性花、雄しべが退化した雌花があり、
写真は雌花です。
マタタビ科マタタビ属、落葉つる植物、中国原産、花期:5月~7月、
雌雄異株又は雌雄雑居性。 この木には実が付きますので両性花、雄しべが退化した雌花があり、
写真は雌花です。
▼バラの仲間
▼ヒメウツギ(姫空木) アジサイ科
▼ワックスフラワー フトモモ科 オーストラリア原産 花期:4~6月
▼エニシダ マメ科エニシダ属 ▼ミッキーマウの木(正式名称をオクナセルラタ)
▼カキノキ(柿の木)カキノキ科 ▼ヒメザクロ(姫柘榴) ザクロ科
ミッキーマウスの木は、新しく仲間入りしたものです、いつまで持つかわかりませんが、
来年も載せられたら良いのですが、
スモークツリーのようにあの木はどうしたなんていうのもありますから。
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