今日は天気も回復したので散歩に出かけてみました。投稿は庭の花木からです。
今年もショボいボタンの木株ですが、2輪の花を付けてくれました。
しかし、今日現在ではもう花びらは落ちています。そこで少し調べてみました。
”立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花”と言われている言葉があります、
これは、美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花に見立てて形容する言葉です 。
ボタンは横向きの姿が美しいとされています。
美人薄命の言葉もありますが、
ボタンの寿命はどれ位でしょうか? 一般的には15年だそうです。
もちろん品種改良などで、特殊のもので350年の花を咲かせたものもあるそうです。
ボタンの種類にもより、冬ボタンなどは、1年だそうです。
ついでに開花日数は、20日位だそうですが、1輪の花の日数は長くて1週間前後です。
▼ボタン(牡丹)
ボタン科ボタン属、落葉小低木、中国西北部原産、花期:4月下旬~5月上旬、
美しい女性の形容に使用されるボタンは、花の艶やかさや優雅さから「百花の王」とも呼ばれたり
富貴花など多くの別名を持っている。
横向きが美しいとされているのに、この写真では?
本当は、2輪とも家の方に向かず、お隣方面(南側)に花を向けていました。
それでは写真に撮れないので、無理強いさせた結果です。
4/19撮影 4/26日には2輪とも花びらの一部は散っていました。
▼ベニバナヤエサンザシ(紅花八重山査子)
バラ科サンザシ属、落葉低木、ヨーロッパ原産、花期:5月~6月
セイヨウサンザシの園芸品種。八重の赤い花を数多く咲かせる。結実しない。
ヨーロッパではメイフラワー、すなわち5月に咲く花として知られ市民の花として親しまれている。
バラ科サンザシ属、落葉低木、ヨーロッパ原産、花期:5月~6月
セイヨウサンザシの園芸品種。八重の赤い花を数多く咲かせる。結実しない。
ヨーロッパではメイフラワー、すなわち5月に咲く花として知られ市民の花として親しまれている。
▼モッコウバラ(木香茨) ▼ヒメウツギ(姫空木)
▼バラ(薔薇)
バラはバラ科バラ属の総称で、特にそのうちの園芸品種を総称する。
春のバラの花期は5月~6月が多く我が家でもモッコウバラとこのバラのみ現在咲いてる。
▼キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
ツツジ科ツツジ属 常緑低木 花期:6月~7月、
もともとは高山帯に自生する植物です。
白色に近い淡黄白色をしており、花は直径3~4㎝ほどで漏斗型で5中裂し、
枝先に2~5個ほど密集して花をつけます。
▼ヒポカリマ
フトモモ科ヒポカリマ属 常緑低木 オーストラリア原産 花期:3月~4月
この属には約30種が知られているが、これは一般に栽培されているアングスティフォリウムです。
今年仲間入りしたものです。節々に沢山の蕾を付け、花も白く咲き2段階の色の変化を楽しむ。
▼カロライナジャスミン
ゲルセミウム科ゲルセミウム属、つる性植物、北米原産、花期:4月~6月、
ジャスミンの香りに似た甘い香りをもつことから、この名で呼ばれていますが、
ジャスミンとはまったく異なる有毒植物なので口に入れないように注意しましょう。
ゲルセミウム科ゲルセミウム属、つる性植物、北米原産、花期:4月~6月、
ジャスミンの香りに似た甘い香りをもつことから、この名で呼ばれていますが、
ジャスミンとはまったく異なる有毒植物なので口に入れないように注意しましょう。
▼ツツジ
ツツジ科ツツジ属の植物(一般的にはサツキを除く、ヤマツツジの仲間)の総称です。
藪に埋もれていますが、それでもこの時期の彩りです。
▼オオデマリ(大手毬) 別名:テマリバナ、英名:ジャパニーズ・スノーボール。
レンプクソウ(スイカズラ)科ガマズミ属、落葉低木、花期:5月~6月、
オオデマリはヤブデマリの花(ガク咲き)が、すべて装飾花(手まり咲き)になったもので、
アジサイによく似たボール状の花を咲かせる、咲き始めはライムグリーンで徐々に白に変化する。
レンプクソウ(スイカズラ)科ガマズミ属、落葉低木、花期:5月~6月、
オオデマリはヤブデマリの花(ガク咲き)が、すべて装飾花(手まり咲き)になったもので、
アジサイによく似たボール状の花を咲かせる、咲き始めはライムグリーンで徐々に白に変化する。
▼コデマリ(小手毬)
バラ科シモツケ属、落葉低木、中国原産、花期:4月~5月、
本年枝先に白色の5弁花を散房花序に付け、ほぼ毬状となる。
バラ科シモツケ属、落葉低木、中国原産、花期:4月~5月、
本年枝先に白色の5弁花を散房花序に付け、ほぼ毬状となる。
▼メギ(目木)
メギ科メギ属、落葉低木、花期:4月~5月、
黄色い花、赤い果実、紅葉と、1年を通じて観賞でき、生け垣や庭木として栽培される。
メギ科メギ属、落葉低木、花期:4月~5月、
黄色い花、赤い果実、紅葉と、1年を通じて観賞でき、生け垣や庭木として栽培される。
鋭い棘がある為に刈り込み過ぎて奥の葉の陰の1枝のみ花を付けていました。
▼シキミア(スキミア) (ミヤマシキミ) ▼サンショウ(山椒) ミカン科
各花で言葉足らずの面もありますが、複雑にしても読みずらいので簡略しました。
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