花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の花(1月)冬の朝にしか撮れないものも、マンゲツロウバイ 他。

2023-01-18 | 花の写真
今日は昨日より気温も上がりましたが、昨日までの朝の気温は氷点下になる程の
寒さでした。これで寒がっていては北国の人には申し訳ないですが、
庭に花が無い時ですが、ある花も霜に覆われていました。

マンゲツロウバイ(満月蠟梅)
ロウバイ科ロウバイ属、落葉低木、花期:1月~2月
花の中心に紫褐色の輪が入るため「満月」の名が付けられました。


冬咲きクレマチス「アンスンエンシス」
長いこと蕾のままでしたが、やっと咲き始めたと思ったらこの寒さで水滴が氷になった。

鉢物も皆霜よけをしてないので、
ビオラ               ▼ウンナンサクラソウ?プリムラシネンシスかも

マンリョウ(万両)と ナンテン(南天)
果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれています。
ブルーベリーの葉と水滴も氷玉になって木のあちこちについている。


ベランダの下なので余りダメージがないようですが、花が少しうなだれています。
ニホンズイセン(日本水仙)
ヒガンバナ科スイセン(ナルキッスス)属、多年草、地中海沿岸原産、花期:12月~2月、
日本で親しまれてきた房咲きスイセン。
全く影響なく咲いていてくれるのはリナリアだけですね。


花はないが、それぞれの葉の縁に霜が残り葉がハッキリと主張しています。
クリスマスローズの
ツツジの葉、            ▼サツキの葉
ヘピリカム・ヒドコートの葉
コセンダングサの実         ▼エノコログサにも水玉が
▼ササの葉もメリハリが効いてキレイに見えます。

コケの胞子体

土の所には霜柱が踏みつけるとサクサクと音を立てる。

勿論日中には全て普通の状態になります。
ー-----------------------------------------------


最新の画像もっと見る

コメントを投稿