花の名前: ガガイモ
撮影場所: 谷地川沿い
キレイ!: 25
ガガイモ科ガガイモ属、つる性多年草、 神代の時代から日本に存在する花、古事記、日本書記等で、真偽はともかく 神話に登場する数少ない植物です。 実際は花が無ければただの草藪としか思いませんでしたが。
花の名前: シロバナブラシノキ
撮影場所: 近所散歩中
キレイ!: 23
フトモモ科ブラシノキ属、オーストラリア原産、常緑高木、 葉は柳のように細い葉をもち、花穂は白色又はクリーム色を咲かせる。 花弁は直ぐに脱落し、1個の雌しべに多数の雄しべの花序でブラシの ように見えるのは細長い雄しべの集まりを見ています。 花に高さがあったので綺麗に撮れませんでした。
花の名前: オオイヌタデ
撮影場所: 近所散歩中
キレイ!: 23
タデ科イヌタデ属、 葉は長さ15~25cm披針形で先は尖っている。花序は3~7cmと長くて 先は垂れ下がり、色は淡紅色又は白色の花を付ける。
花の名前: オオケタデ(オオベニタデ)
撮影場所: 近所散歩中
キレイ!: 28
タデ科イヌタデ属、アジア原産、一年草、高さ2mまでになる。 葉は大きく、卵形、先きは尖り、長さ10~25cm、花は蜜な穂状花序で 先は垂れ下がる。花被は紅色で5裂。
花の名前: アルテルナンテラ ワカムラサキ(若紫)
撮影場所: 自宅
キレイ!: 34
ヒユ科アルテルナンテラ属、多年草、 四季咲き性で、春と秋に花が咲き時期が長い。 センニチコウの仲間です。 そう言えばセンニチコウコボウに少し似ているかなと思いました。
花の名前: ヤブマオ
撮影場所: 谷地川沿い
キレイ!: 33
イラクサ科カラムシ属、山野に生える多年草、 葉は対生し、卵状長楕円形で質はやや厚くざらざらし,ふちには荒い 鋸葉があり、花は上位に雌花の花序(写真)下部に雄花の花序が付くが 雄花が付かないものもあるようです。 ヤブマオの仲間に似た者がありますが、葉の形や花序の付き方で区別する。
花の名前: ツルハナナス
撮影場所: 近所散歩中
キレイ!: 37
ツルハナナス科ナス属、ブラジル原産、常緑つる性低木、 明治時代に鑑賞用に渡来した外来種で、別名ヤマホロシと言われているが、 正しく無いようです。販売者が当初ツルハナナスとしていたが、野菜の花茄子と 混同されるので、日本に自生するヤマホロシ(山保呂之)に似ていたので使用した 言われている(推定)。ヤマホロシは別種です。又ソラナムはナス科ナス属の植物 全てを含めるようです。