farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

新しいファッション

2008-10-18 19:47:56 | Weblog
英国人の大原のベニシアさんが藍染のもんぺについて、虫が寄らないからいいと言われていたので、早速注文、先ほど受け取りました。確かに昔母達がはいていた紐でくくるもんぺです。今見るととても新鮮に見えて素敵。野良にはいて行く前に、先ずおしゃれ着として使えそう。先ず明日敬老会のお接待係なので、はいていこう。多分みんな懐かしがって喜ばれるでしょう。でもお値段を聞いてびっくりされるかも。9千円です。もんぺに。でも私はとても納得しています。やわらかい肌さわりです。これからもんぺばかりはくかもしれません。
藍色に茶の柄いり。今の季節にぴったりです。

午後から敬老会の準備でしたが、稲の脱穀が残っていたので速めに切り上げる事が出来、三男も手伝ってくれて、犬のダリは軽トラで監督気取りで、5時には稲木も撤収でき、早く、みんなのお陰で終りました。やっと終りました。
でも肥料を田んぼに配っていたのですが、いのししが上へ持ち上げて破いて農道の真ん中においていました。勿論泥あげした畦も又漁ってこわしています。もうすぐ猟期。11月までの辛抱なのです。今はまるまるのいのししでしょう。
もう稲刈りも全て終ったし、もういのししの悪さも多めに見ましょう。

もう今夜はもんぺでハッピー。久しぶりに三男もいるからも確かです。
久しぶりに子供との夕食なので、少し手を入れて支度をしたので、お腹も満足でした。母は大変な偏食家で本当に食事が楽しくないのですから、たまに子供が帰ってくると料理が出来て嬉しいのです。お料理も愛がないとおいしくなりませんものね。
コメント
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