farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

サイモンとガーファンクル

2009-08-02 12:48:23 | Weblog
舞鶴に帰ってから知り合った、花大好きな松下早苗さんとは、道の駅の花こーなーで知り合った。私が出すハーブに関心をもたれたようであった。カナダのプリンスエドワード島へ赤毛のアンを求めて行かれた経験など話されていて、なんとなくフィーリングが合うなとおもっていました。その彼女がある会合でゆっくり会計報告されている方に、もっと早く説明してくださいと言うような意見を言われて、びっくりした事があり、その発言は私と彼女の笑い話です。そんな出会いでした。

その彼女と又農協のある運営委員会で同じ役をすることになり、良かったと思っていました。はっきりした口調が私はすきなのです。しろ、くろはっきりしない言い方が日本では普通ですが、彼女もはっきり。私もどちらかと言えば、はっきり派。
そんな彼女がこの間足を骨折されて、大変だったのですが、彼女も簡単に落ち込んでいません。そんな足で大阪へサイモンとガーファンクルのコンサートに行くとのこと。それはいい考えと言ったものでした。お見舞いの花の本を届けたいと思いつつそのままになっていたのに、この間電話でCD買ってきたよとのことでした。思いがけないプレゼント。私、まだお見舞いしていないのに!

さてその音楽は私も大好き。20代の青春の音楽です。そうアメリカのペンシルバニア、レディングで見た映画、Graduateで演奏されている音楽なのです。
その映画も強烈でしたので、音楽メロディーはいまだ耳に響き、とても懐かしく胸が高鳴るようです。The sound of Silence.
私達団塊世代のメロディーです。

大好きな、花大好き、早苗ちゃんが心新たにしてくれました。
明るくて、はっきりした、大事にしたい新しい友達が昔に少し還してくれ、元気が出ました。ちょっぴり切なくなるような若い時のメロディーが還暦過ぎの私の心に響いています。
音楽っていい。
心を合わせる友もいい。
映画もいい。
人生のスパイス、大事大事。
サイモンとガーファンクル。若いけれど、更に若返らせてくれました。
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軽トラの中

2009-08-02 10:55:00 | Weblog
野菜搬入を終って、車に乗ると
薄緑の若いカマキリがフロントのいる。何処から入ってきたのか、ダリもきずいていない。草むらに返してやろう。かわいいです。
ダリは待ち時間寝てばかり。

これから又田んぼの草刈りに出ます。日曜日も休みも無く農作業は続きます。これでは若い人は農業をしたくないですね。

さあ、いのししがどう行動しているか?
もう田舎に戻って6年目になると動物の足跡も追跡できるようになります。
夜中でもダリを連れて、田んぼを散歩?してきます。ダリがいるので懐中電灯を持たずとも、歩けるようになりました。
ダリが吼えてくれるといいのですが、何もないとおとなしいダリ。
退屈すると帰ってしまいます。
歩かそうと走れと言うと反抗して車に乗るとうるさくワンワン吼えて野生的になるのに、なにもないとおとなしく癒し系のダリです。
この頃軽トラも本格的なドッグハウスになりそうです。匂いが気になりますが、大事な家族メンバーなので目を瞑っています。
私もだいぶ愛犬家になってきました。犬嫌いさんには耐えられないだろうな。
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