farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

喫茶店へ、図書館へ

2011-03-18 21:43:39 | Weblog
昨日は喫茶店へ、今日は図書館へと充実した2日間。
京都、反原発めだかの学校で知り合った佐伯昌和さんに紹介してもらった故郷の方の喫茶店に雪の中、出かけお茶をしてきました。色んな方もいらして、市民新聞社の若い方、以前偶然講演会の後、送っていただいた方で、知っている方でした。
もう7年も経つと、あの人、この人と皆つながっていて、関心が同じだとつながっていくのだなあとおかしいような、たのしいようで、点と点がつながり、線になっていくようで面白いです。

さて喫茶店のご主人はおとなしそうな、穏やかないい感じの方でよかったです。一杯のアッサムティー、初めての味でおいしかった。
ガイガーカクンターも設置されて、熱心に監視されているのでしょう。
新聞社の方を含め、私、色々しゃべりすぎたオバサンでした。
とてもいいお茶会で、あと一人カウンターをお持ちの方も偶然知っている方の音楽大好きな弁護士さん。みな、つながっていくようで面白い。


本日は肥料屋さんへ支払ついでに、母の薬待ちの間、ダリを車に閉じ込め、図書館へ。肥料も福島県で作っているそうで入らないかもといわれましたが、何十万の代金ですが、予約分なので支払ってすっきり。田の肥料で気に入っているのですが、今後どうなるのやら?
図書館館の本棚廻りは私のお気に入りです。一冊の本が私の目を待って、呼んでいるようでした。
一冊、目についた本、タイトルはビニール袋から。。。。。
中を繰っててみると、地震、原発のページもあり、2030年ごろの予想で地震が起こり津波が起こり、原発事故が起こるのではないかという予想の内容です。予想でなく今、それは現実になっているのです。後でほんのタイトルを書きますね。

 何時も何か求めている時、常に偶然に出会います。
人にも、本にも。

最近テレビの見すぎで、疲れているので今夜はこの辺でお終い、お終い。
コメント
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