farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

荒代開始

2016-04-20 21:55:42 | Weblog

やっと大小の田、7枚の荒代を終えました。後2枚は明日。

なんとなくこの作業にも慣れたと思った日でした。

なんでもコツがあるように、田んぼ仕事も然りで、コツが分かってきました。

水を張れば、澄み切った水鏡です。もうすぐ新緑のみどりや月を映すことでしょう。

 

こんな田植え前の超多忙な中、倉庫へ軽油を取りに行くと、たくさんの人がいました。

何かといえば、下水道工事に際しての確認をしているようでした。

私の倉庫もすれすれで関わりを持つようになり、なんの問い合わせもなく、約束もなく、この辺はお隣の方に登録になっているとのことでした。そんな理由があるわけがなく、びっくりでした。でもそんな大事な話でも、この忙しい時期に、突然言われても困ると、田植えが終わってから聞きましょうと私は田んぼへ。

なんて行政のやり方はおかしいのでしょう?

突然、前触れもなく大事なことを路上で問い合わせるとは?

連絡をしてアポイントを取る礼儀が在って然るべきなのに、どうなっているのでしょう?

仕事の段取りが全然なっていません。

やっと下水道が敷かれることになり、喜んでいたのに、さあこれからという段階で、京都府管理だから、下水管を通せないということが、これからという時に判明しました。なんて遅れているのでしょう?

この段階で、市は何をしているという疑問を持ちました。

そして午後の唐突な質問。何を考えているのか、こんな具合ではね。。。。。。。

ずっと行政の在り方には疑問をもっていました。

たらいまわしになって解決に至らない経験を何度もしました。

税金をしっかり執行していただきたい。

午後の一団はなんとおおいことか!

信じられない人数です。しっかり仕事をして頂きたい。 

 

この忙しい時期に呑気な行政のおかしな仕事ぶりです。

以前にも稲刈りで超多忙な午後、農水省関係のアンケートに答えてとの突然の訪問にびっくりでしたが、

今回も同様です。

ちょっと民間とはずいぶん違う感覚に驚きです。

民間では、こんな仕事をしていたら、破産です。

 

忙しいのに、こんなことを書かなくてはいけないなんて。。。。。。。。

 

 

田んぼの中で、今年は、トンビがとんでいないなあと思いながら青い空、緑の木々を見ていると、二羽のカラスがトンビらしき鳥を攻撃しています。人間も水取ゲーム、鳥達も生存ゲームを生き物、みんな忙しい!

 

                              April 20, 2016

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