まだ今週末残りのもみすりを二男にしてもらえば、ほぼ今年の大仕事は終わりになります。
ちょっとゆっくりします。
そんな折、友達達がヨーロッパやアジアへの旅に心膨らませています。私も
稲刈り跡、今月にはインドネシアの友達のお誘いを受けて私もスマトラへ行こうと考えていましたが、あまりにも仕事が多くなり断念した。
畑仕事、もうこの秋は作付しないスイカ、かぼちゃ畑の草山をやっと退治して、帰宅して、テレビを見ていると、フィラデルフィアの都市を紹介していました。
ああ、懐かしいアメリカの街。22才頃、1969年の夏を二ケ月程過ごした街ですただただ懐かしい!
アメリカ人、ドイツ人、スイス人、韓国人、イギリス人、スウェーデン人達と過ごした街。
黒人家庭を訪問して、強烈なカルチャーショックを受けた街。
所謂アイデンティティーに目覚めた街。
たった二ケ月だけ過ごした街だけど、思い出深い街。
もう一度日本を出るとしたら、あのフィラデルフィアに行くのもいいなあと思った今日でした。
齢を重ねると、思い出ばかりになってしまいます。
サマーキャンプで出会った多くの黒人の子供達はどうしているのだろうと思います。
ペンシルベニア州のフラデルフィア。ああ懐かしい!!!青春の日々!
若い時にいろんな思い出がたっぷりあるから、今、老いの途上にあっても、気持ちだけは若い!
思い出に浸って、思い出旅をしよう。