秋も深まって、木々が本当に美しい。
綾部へ向かう途中の街路樹、しっかり黄色になって、車の前をまるで波のようにからころからころ舞っていたのはいつだったか?
いつもそこを通る時は、枯葉の美しさに魅了されている。
葉や風、自然の美しさに心動かされる季節は冬を前にした秋。そんな秋は読書の秋。
なんとなく📚のぺージを繰りたくなる。
大好きな📚を収める本棚についに思いがいたる。
今も田舎の家に持ち帰った古い本棚。
それは、東京での学生時代、狭い下宿住まいに買った本棚です。
それは、京都にも引越、長年京都の家に収まっていました。
田舎に戻ってくる時も、持ち帰ってきています。
どうしても放せない初めて買った本棚です。
もう50年の年月を刻んで、田舎の家に。
何故か📚だなを捨てる気になりません。
多分、初めて子供時代出会った絵本などの思い出があり、本好きはそのころからで、古い本棚を見ると、
がらがらどんが浮かびます。
もちろん息子達にも、孫にも伝えている絵本です。
何故か今朝は本棚のことを考えてしまいました。何故だろう?
自分に大事なものは、ゴミの様なガラクタでも愛着が残るからでしょう。
宝です。
さあ、今日はお天気。畑に出て精一杯働こう。
ちょっとゆっくり畑しごとが楽しめる季節は、秋が深まるころのようです。
昨年からのもみ殻堆肥を玉ねぎにかけてやりましょう。毛布代わりです。
さあ、さあ、外に飛び出しましょう。寒気をも楽しみましょうっと。