farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

おもちゃ屋さんの woody 遊さん

2016-11-30 21:43:01 | Weblog

何気なく若いお母さんが子供を抱いておられ、子供のもっている珍しいおもちゃに目が行ったことがあった。

どこでお買いになったの?

Woody 遊さんとのことでした。

すっかりそんな事を聞いたことを忘れていましたが、孫の誕生でおもちゃが関心を引くようになっていた。

孫が出来てから、時間があると覗きに行っていました。

私好みのおもちゃが狭い店内にいっぱい。

大人だって嬉しくなるカラフルなおもちゃや素朴な木のおもちゃ。

 

珍しいおもちゃ屋さんだと思いました。

デパートをぐるぐる回ってもあんなに多種のおもちゃを見つけることは大変です。

でも舞鶴のこの店にはいっぱい。

大人だって嬉しい、わくわくです。

孫の初おもちゃも引っ張る虫のおもちゃ。

二回目は、初誕生日にオークビレッジの日本製の木の積み木。

次はドイツの紙でできた入れこのような箱のおもちゃ。

今回の訪問は、クリスマス、新年のお年玉代わりのおもちゃでイタリア製の楽器のおもちゃ。

色々紹介していただいています。

そんな中で

おしゃべりもたっぷりします。

こんなユニークな店をしておられるので、興味深々でした。

本やお花などもお好きなようで、共通の話題、それに加えて、今日はなぜかソローのことを言われたので、森の生活ですねと私。

店主は英語でソローの本を読んでおられ、卒論のテーマだったとのことで、私は大変引きつけられていました。

古いソローの英語版もお持ちで、私はさらに引き付けられました。英語も共通の関心だということもわかり、嬉しい。

お子様も三人、三人とも、またユニークな現在であちこちで活躍されています。

久し振りに立ち寄った店でおもちゃもなんですが、なんとなく共通の話題があり、こころ強い店主さんです。

静かな中にしっかりした見方をお持ちの方は魅力です。

もう年だからとおっしゃっていましたが、大きな夢をお持ちで、是非末娘さんと展開してほしいと私も応援したいと思いました。

老いの窓辺でだって、まだ夢が見られるなんて、すごい!

私も楽しみにしています。

おもちゃを通じて素敵な方に出会えて、嬉しいです。

昨日は泥と、今日は大根とイタリアのおもちゃといいお話。

毎日いいことあります。

仕事も楽しみも大事です。

さて、孫は、どんな顔しておもちゃを楽しむのか、年末が楽しみです。

アンパンマン大好きな男の子の孫のおもちゃで、いろいろ素敵な方に会えます。

おもちゃを選択するにも、深い大人の哲学的な思いも必要のようです。

ソロ―を研究されていた方のお話からそのように考えます。

また改めて私も読み切りたいです。

明日は、また泥の中へ。

どじょうやイモリをひっくり返すのです。

 

 

コメント
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