裏西の天気、小雨、曇天の中、午後遅くスコップをもって田に向かい、頑張ってきました。
不思議と苦痛でなく、少しずつ改良される過程を見ることは心地いい。
水がスムーズに流れ、爽快!
また崩すでしょうが、その時は、またその時です。
いくらぼやいていて仕方ありません。
昔から人々はもくもくと耕して、守ってきたのでしょう。
田面の水も引いて気持ちいい。
それにしてもイノシシはひどいことを「します。
でも生きる為なんですから、人間とて同じ。
動物達と共存できるような環境整備が必要なのでしょう。
放置された山に手を入れていくことが求められているのかもしれない。
里山資本主義を読んでいると、そんな風に思います。
便利になればなるほど、問題も顕著になって、今があるのです。
昔子供だった頃、よく親に連れられ、山に行き、まきなどを集めていたことを懐かしく思います。
若い親達は、私達が大きくなったら、切れるようになるわと植林にも精を出していました。
その木々も大きくなっているでしょうが、世話が十分でなく、使えるのでしょうか?
また、よその方がうち「山にも300本の杉の木を植えられていて、どうなっているのでしょう。
好きなようにしてと言われていますが、困ったもんです。
ちょっと山にも入りたいのですが、クマなどがいるので、山の手入れもなかなかです。
でもみなが意識して山の手入れをすれば、少しは動物の被害もへるのかもしれない。
でも誰も見向きしない。
忙しすぎです、
そして動物に追われる。