farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

忍び寄る現実

2016-12-15 06:47:50 | Weblog

過日久し振りに返却に図書館に行きました。

毎回新書コーナーに挨拶をするかのように見ます。

その中に見つけました。

その本のタイトルは、

日本で 老いて 死ぬということ

サブタイトルは、2025老人衣料介護崩壊で何が起こるか

です。

 

93才の母と暮らしている私としては、これは、私がが将来直面する問題だからです。

母は、まあ私が元気なうちはどうにでもなるからいいのですが、問題は、私なのだと、直感しました。

私達団塊の世代も若さを謳歌してきましたが、老いの問題がそこまで来ています。

まだまだと思っていましたが、そこなんです。

オリンピックが終われば、即の問題です。

真剣にこの問題を意識して、まずは健康な体と心を心掛けたいと思った寒い朝です。

犬のこころは4才。母、93才。

残された時間を大切にとおもった朝です。

若い、元気と思って忙しくしているうちに忍び寄ってくる現実。

あっちへいけ!と言っても正直に皆に等しく訪れる日にそろそろ備えて、こころの準備をしましょうっと。

こんな事、暑い夏に考えておれません。

この寒い中、考えましょう。

コメント (1)
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