過日久し振りに返却に図書館に行きました。
毎回新書コーナーに挨拶をするかのように見ます。
その中に見つけました。
その本のタイトルは、
日本で 老いて 死ぬということ
サブタイトルは、2025老人衣料介護崩壊で何が起こるか
です。
93才の母と暮らしている私としては、これは、私がが将来直面する問題だからです。
母は、まあ私が元気なうちはどうにでもなるからいいのですが、問題は、私なのだと、直感しました。
私達団塊の世代も若さを謳歌してきましたが、老いの問題がそこまで来ています。
まだまだと思っていましたが、そこなんです。
オリンピックが終われば、即の問題です。
真剣にこの問題を意識して、まずは健康な体と心を心掛けたいと思った寒い朝です。
犬のこころは4才。母、93才。
残された時間を大切にとおもった朝です。
若い、元気と思って忙しくしているうちに忍び寄ってくる現実。
あっちへいけ!と言っても正直に皆に等しく訪れる日にそろそろ備えて、こころの準備をしましょうっと。
こんな事、暑い夏に考えておれません。
この寒い中、考えましょう。