farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

パクチーの注文

2016-12-10 20:38:10 | Weblog

今朝は今年初のあられが降る、灰色の寒い一日。

でも、母は、元気です。

蔵に入って精米をしてくれました。

私は家の裏の溝掃除。

午後から、母はまた大根を抜きにいくとのことで、一緒に。

またまた鹿が飛び込み、大根は齧る、白菜はかじる、私のターサイやエンダイブもかじっている。

何故かすぐきはかじらないのが分かってきた。酸っぱいのかしら?

もっと寒くなったら、すぐき漬を作ります。

鹿は、

優れた跳躍力で簡単に飛び越えてたっぷり食べてくれて、益々元気です。

腐っている中、

灰色の寒い中、レストランのマダムからパクチーの注文です。

フランス料理にも使われるようです。英語でコリアンダーですから、自然なのです。

エスニックに馴染んだ私としては、タイ料理やベトナム料理が合うと思うのですが、どんなフレンチになるのでしょう?

臭い特有の香りを持つパクチーも慣れれば、入ってないと物足りなく思ってしまいます。

最近テレビでよく取り扱っているので、人気のハーブになりそうです。

ずっと作っていたのですが、私の趣味の領域を出ず、今に至っていましたが、やっと注文が来ました。

パセリ、エンダイブ、ターサイ、レタス類、ラヂッシュを添えて届けましょう。

パクチー、これも鹿が好きそうなので、トンネルがけにして守っています。

食の多様化で、私の趣味のような野菜もやっと

出番を迎えました。

 

コメント
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