冬至の日、収穫した柚子をジャムにしました。
年末掃除もほどほどにして、こたつに潜っていたけれど、一念発起して、ジャムつくりです。
大ビンに6つ作りました。
ことこと木杓子で混ぜながら、トロミをつける時間の豊かさを久し振りに満喫しました。
意外と昔からジャム作りが好きなんだとおもいます。
葡萄、イチゴ、「リンゴなど色と香りを楽しみながらの時間って楽しい。
明日はいよいよ餅つき。でも機械で15キロの羽二重モチをつきます。
一人でするので、大忙しです。
明日はどうも雪が降りそうで、年末にふさわしい日になるでしょう。
畑の野菜も収穫し、搬入したので、もう冬休みモードです。
鹿に追われながらの白菜、一株千円の価格で値段をつけた私もびっくりです。
売れていました。白菜一株千円って、お高いですが、93才の作った白菜ですから、そんなものでしょうか?
あれやこれやしながら、あわただしく年末を送れる幸運に感謝します。
孫にもジャムを送ろう。