今朝は、また銀世界。玄関先の富有柿にふんわりと積もっていました。
詩的な世界が現れていました。
明るい日差しもさして、玄関先で鉢の植え替えをしている間にすっかり溶けていました。
折れたオリーブ、バラ、ブルーベリー、ミモザ、月桂樹の木。無残です。
息苦しそうな鉢物の植え替えも寒いけれどしました。農作業が始まると、花どころでなく、忙しくなるので、
寒いけれど、今が適期です。多分植物も私の都合を理解してくれるでしょう。???
折れたオリーブをテープで巻いたので、治るかしら?
こんな寒い、暖かいの繰り返しの中で、人生列車から下車されるお年寄りがおられて、一日置きの
お葬式のようです。
明日は知り合いのトマト農家の奥様、70才代の方のお葬式で、ちょっとお早い下車のようで、寂しいです。
先に降りられる方の前で、いつも、在り方を問われます。とても謙虚になれます。
今年は寒かったので、こんな思いを抱く日がまた続くかもしれません。
それにしても昔の黒いオーバーコートがこの季節、出番を迎えて、嬉しいような、寂しいような。。。。。。。。
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