farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

春の息吹、新しい命の鼓動

2017-03-18 07:51:44 | Weblog

昨日,お嫁さんからごめんなさいメールが入っていました。

何かと思えば、一才9ケ月の孫が電話したとのこと。

でも残念ながら聞いていませんでした。

でも,聞いていたとしても片言の電話を不信に思い,出ないはずの私です。

しかし,夜、電話すると、新しい命の報告を受けました。

よかったね。うれしいわ。が私の声の昨夜でした。

我家にも,また新しい春が巡ってきました。

しっかりしなきゃとこころ新たな。新米ばあさんのわたしでした。

 

 

昨日は観音講に参加し、話題が認知症の痛切な身近なものでした。

関係ないと思っているけれど、老いの忍び寄りをうっかりミスで、感じるこの頃ですから、何事も他人事でないので、

しんみり身近な近所の方の現在に思いをはせ、何がしてあげられるのだろうと、考えました。

見守って、普通に接して、路上で話をしようと思っていますが、切ない話題で、私達皆の今後の課題です。

でも、赤ちゃんニュースで気分を変えて、新しい鼓動から、元気をもらって、里山で動物達とも対し、土に親しむ時間をもっと

もとう。私らしい、農を求めてがんばらなくっちゃ。

 

午後から、隣町での農業シンポに出てきましょう。こころ新たに、久し振りの農業の話を聞いてきます。

今後10年の取り組みを再度、考え直したいと思います。自らを奮い立たせようと。。。。

チャレンジ、チャンピオンシップの恩師の言葉を噛み締めています。

一回きりの人生を大切に、育み、つなげていけるように再確認した霜降りの朝です。

朝のきりっとした早春の冷たさが心を引き締めます。

新しい命が、私をも照らします。感謝あるのみです。有難うです。

 

コメント
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