昨日,お嫁さんからごめんなさいメールが入っていました。
何かと思えば、一才9ケ月の孫が電話したとのこと。
でも残念ながら聞いていませんでした。
でも,聞いていたとしても片言の電話を不信に思い,出ないはずの私です。
しかし,夜、電話すると、新しい命の報告を受けました。
よかったね。うれしいわ。が私の声の昨夜でした。
我家にも,また新しい春が巡ってきました。
しっかりしなきゃとこころ新たな。新米ばあさんのわたしでした。
昨日は観音講に参加し、話題が認知症の痛切な身近なものでした。
関係ないと思っているけれど、老いの忍び寄りをうっかりミスで、感じるこの頃ですから、何事も他人事でないので、
しんみり身近な近所の方の現在に思いをはせ、何がしてあげられるのだろうと、考えました。
見守って、普通に接して、路上で話をしようと思っていますが、切ない話題で、私達皆の今後の課題です。
でも、赤ちゃんニュースで気分を変えて、新しい鼓動から、元気をもらって、里山で動物達とも対し、土に親しむ時間をもっと
もとう。私らしい、農を求めてがんばらなくっちゃ。
午後から、隣町での農業シンポに出てきましょう。こころ新たに、久し振りの農業の話を聞いてきます。
今後10年の取り組みを再度、考え直したいと思います。自らを奮い立たせようと。。。。
チャレンジ、チャンピオンシップの恩師の言葉を噛み締めています。
一回きりの人生を大切に、育み、つなげていけるように再確認した霜降りの朝です。
朝のきりっとした早春の冷たさが心を引き締めます。
新しい命が、私をも照らします。感謝あるのみです。有難うです。