古希を迎えこたつの中で見つけた言葉を紹介します。
Carpe diemです。訳すると、今を楽しめです。
ラテン語の成句でこの日をとらえようという意味だそうです。
今、この時を楽しんで、あまり先に事は考えないようにですって。
そう、齢を重ねたからと言って、老いのことばかり考えず、今、泥遊びに熱中、
コットン遊びに熱中。
時を忘れて熱中する事があれば、それだけで幸せ。
そんな連なりの中に、楽しみが一杯広がっていきます。
漫然と過ごしている中で見つけた素敵な言葉です。言葉の宝石です。
寒くなくいいお天気なので気になっていた田の泥上げをしました。
用水路の泥上げです。
これで春先の田仕事がスムーズになるはずです。
久し振りの泥仕事は、まるで子供の遊びのようです。
スコップ作業でも私の痛めた腰も回復し問題なしでラッキー。☻
今年作付けしなかった田は、やや荒れ気味です。
何でも手を入れないと荒れていきます。
仕事をしていると、季節柄、犬を連れたご婦人二人は、裏白取りに、村のお年寄りは、お宮さんの榊取りらしく、お年を召した
８０才代のおばさんは車を押して散歩。村の役員さんと市の農林課の職員二人でメッシュ柵の検査、皆それぞれの仕事を
しています。私は泥上げ。すっきりしました。自己満足なんですが、来年度に向け意欲が湧きます。
犬を柵内で遊ばせて、いい仕事ができ、満足。久しぶりの仕事でした。
少しずつよくなっていく様を見ることは、気持ちがいい。
