籾摺り終了

やっと大仕事が二人の息子のより終わりました。
兄弟でもそれぞれ家庭を構えると、京都、大阪で近接していても会える時間は制約され彼等が会うのも久しぶりです。兄弟力合わせ、段取り良く仕事をしてくれてやれやれでした。お互い父親となり、話す内容も子供の事で盛り上がります。
父親としての心構えを話していたの興味深く聞いていました。
運動会の動画を老眼をかけ、その上拡大境で小さな画面を見ましたが、幼い孫達もたくましく育っていて
頼もしく思いました。
二人が仲良く力合わせ、機械類をきれいに掃除し、機嫌よく新米を積んでそれぞれの家庭へ一足飛びのような速さです。二人ともいいお父さんになってくれて有難い事です。
おばあさんは蔵に籠って精米の米屋さんでした。
大仕事が終わりほっとです。
稲刈時、もう農業止めたらと三男爆弾をさくれつさせていましたので、どう来年する？と聞きますとするらしいので、おばあさん母さんも頑張ります。
無理はせず兄弟に任せることにします。
兄弟の絆を再確認する機会にもなり、たまには農業もいいでしょう？
元気な内は頑張ります。
何時今度はバアサン爆弾がさく裂するかわかりませんが、細ぼそ、中山間地零細小規模農業を続けましょう。
息子達、家にもどって子供達に色々田舎の話をしてくれるでしょう。
グローバル化著しい世に在って自分たちの拠り所も大切に誇れるように、そんな基盤を大切に繋いでいかないといけないなあと思いました。
たまに兄弟仲良く分担し合って仕事をする姿は親孝行だと思いました。
可愛いと思いましたわ。
明日からゆっくり家事に勤しみます。
もちろん田んぼや畑仕事と並行し、バランスよく。
生きるって、怒ったり、笑ったりし、お互いを理解し合いっていくのかもしれないです。
こんな経験が人を育てるのかもしれないです。