farm note 農便り

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脳活

2022-08-21 08:02:40 | Weblog
久し振りに4時間近くのシンポジウムに参加してきました。
当市の図書館基本計画の市民フォーラムです。不思議と飽きずに集中して聴いていました。
中学生時代から勉強もしないのに、よく利用していた図書館が新しく統合される予定なのです。
日頃は東図書館を利用するのですが、新しいものは西舞鶴に建設予定らしい。働く世代が利用しやすい市民の自己実現を情報提供支援するという理想の図書館像を千葉県浦安市図書館館長や立命大學教授を歴任された常世田良さんの講演でした。中央館には30億円投入26年度中に開館予定とのことでした。蔵書数も京都北部では膨大です。36万7千冊です。
シニア時代の楽しみとしての図書館通い、とても期待しています。

最後に質門時間が設けられ、一番ばったーが我村に新移住し、問題を醸しているエム君だったのでびっくりしました。二番バッターは元市長の威勢のいい声での質問で、ちょっとびっくりでした。
昨日はびっくりすることがあり、出かけようと思って、プリーツのアンサンブルを探していたが、見当たらない。掛物にかけていたのに、、、、
母の誕生日にきていた!
まさか!です。びっくり、びっくりでした。

暑さの中でだらんとした頭が攪拌された感じの午後の外出でした。
どんな図書館が出来るのか楽しみにしています。
これまで、図書館でおしゃべりしていたら、怒られたのに、新しい図書館では交流を大切にして、ざわざわな感じのようです。これは新しい発想です。図書を媒介して交流を大切にしようとの考えがあるようです。さて、どうなるのでしょうか?

昔、面接時、図書館を自分の書斎のように利用していると答えた私です。
そんな本好きのおばあさんの楽しみが出来るようです。
今後、新しい人々を迎え入れには、新しい図書館も必須との考えも納得です。
今後、市が新しい箱物でどれほど人を呼び込めるのか関心事でもあります。
古い殻から抜け出していこうとする思いが秘められているようでもありました。
近い将来、日本の人口移動を受け止められる地方都市を目指しているのでしょう。
長生きして見届けなくちゃ。
コメント
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