昨日午後3時から、歯抜けだらけの田ノ補植に入りました。2時間ばかりです。上手に植えてくれているので、エクササイズのし甲斐があります。
ちょっと歩けるかなと気になっていましたが、いつも通り可能でした。
また来年ちょっと増やそうかと考えながら静かな山里で藤の花も眺めながら夕方まで田の中ンサギのようでした。今日も続行予定。
一杯に張っていた水を流しながらで、苗もアップッぷにならず嬉しそうです。
光を受けて上をむいてどんどん成長します。凛と立ているさまは綺麗、たくましい。
二枚だけの田だから、苦になる補植も楽しんで出来ました。
合間にサラダ菜畑の収穫もし、店頭に出し、ほっとです。売れようが売れまいがケセラセラ。私のささやかな畑仕事の成果です。
温度が上がってきたら、泥のなかへ、早苗と遊びます。
仕上がれば、充実を体感です。
だから米つくりも出来ます。
苦ばかりじゃない。
子供達が来た時、集合写真を撮りました。
いつもならあまり笑顔を見せない母も東京のお嫁さんに負けずと笑顔なのが印象的でした。お嫁さんのお陰で掃除への神輿も上がり、ワイルドライフを楽しんでもらい、良かった田植え日でした。
仕事は歩けばあり、働く場があることは、有難い事です。
生涯現役をめざします。
でも忙しくしている内にこだわりのエキナセアの株が消えているようで、こころがしぼみます。今回はクリスマスローズ2株とエキナセア。エキナセアは二度目です。かわいい子は狙われるのかな?ポリッジのこぼれタネの苗が消えうせたことを思い出しました。花泥棒はいいのだと言うそうですが、どうかな?