時は深夜の一時半。
何故か昨夕歌詞がうろ覚えだったのが、気になって目が覚めたようだ。
毎日夕方の犬の散歩で出会う一人暮らしの年配の女性がおられ、いつもこころのすり寄りを喜んで下さり、犬と女性のしぐさを眺めているのが普通になりました。こころも私に気を使っているようなまなざしで彼女の側により、撫でてもらうのを楽しみにし、彼女もいつも忘れずに接近してくれると大喜び。いつもの出会いの言葉です。ちょっと認知症だと言われておられるのですが、そんな感じはせず、夕方橋の上で日が暮れるのを見ておられるので、つい、武田鉄也さんの歌、暮れなずむ町の光と影の中.。。。。知っているかしら?と聞くと知らないとのことでした。そこで私、久し振りに歌ってみました。が、途中歌詞を忘れているので、何度も散歩中、歌いながら歩きましたが、思い出せませんでした。
そのことが頭に残っていたらしく、深夜に目が覚め、パソコンで調べました。あーそうだったわと歌詞を書きました。覚えようと思います。
なかなかいい歌です。
これからいつも出会う彼女に教えてあげようと思います。贈る言葉です。
多分小学校のPTAのコーラスをしている時に出会った歌だと思い出します。
あの頃は意味もあまり深く考えず、歌っていましたが、今はさらにいい歌だと理解します。メロディーが言葉が少し残っていて、今頃再びあの頃に戻ります。子供達の小学校時代や、若かった母親時代も同時に思い出しました。
ちょっと歌詞を思い出し、すっきりしたので、寝ましょう。
暮れなずむ夕方,遠くの丹後地方の山並みを見ながら歌うのも一興です。
私もついぼけてしまったのかと思われるかもしれませんが、ドンマイ!
夕方散歩は橋の上で贈る言葉を歌いましょう。
あー、もうすぐ2時だ。