farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

白いきのこ

2024-09-19 18:14:15 | Weblog
朝、いつものように、柿の木の下に広げた新聞読み用テーブルでよんでいる最中白いボールのようなものを見つけ、引っ張ると取れました。即調べると食べることの出来るキノコでした。変わったものができるものです。

今年の暑さは堪えます。朝から室温30度。たまりません。10時ごろからクーラーをかけ、扇風機2機を回し、過ごしたこれまででした。何故かクーラーの効きが悪いので、また更新。即古いのを外し、明日はまた新品到着です。
今年は、私の健康にも黄色カード、トラクター、コンバインも修理、水の漏れがあるとのことで、調べると、トイレタンクの漏れ。
今年は不思議な位、ノックノックです。冷蔵庫も買い換えたばかりで一挙にイエローです。
明日はまた新しいクーラー到着。

皆寿命があります。
母は、ちょっと言ったことをすぐ忘れたり、都合の悪い事は忘れたと言い張り、この暑い季節に大変な老老介護生活でたまには母娘戦争も勃発しそうですが、娘もちょっと辛抱強くなり、笑って終わる。でも暑さに加えて、余分な熱さも加わり、今年はなんとおかしさ年廻りだろう。
庭先には変わった白い物体!
コロナを境に色んなことが変ってきました。
いや、私達が年を取ってきたのですわね。

夕方5時から40分だけ田の草刈。休耕田の草刈も大変な仕事。
数年秋には刈らなかったけれど、夏の大仕事になるので、刈り始めています。
トラクターへの負担も減るはずです。土はやはり絶えず耕すことが大切と知ります。
これで、やっと農業人としての一歩かもしれないです。
やっと20年を得て土の重みを知ります。
こころ新たに向かい合いたいと思っています。
本当に、これからはマイペースで耕したいと思うから不思議です。
生きているもの、最後は土に還るからでしょうか?
草を刈っていて、土がふかふかっとして優しさを思いました。
今の農業の在り方を見ていて、土は大切に扱わないとと思います。
マメにしないと、すぐ、草むらになってしまいます。
農業人が寡黙なのも理解できます。
一歩一歩でしか深まりません。真面目に。流す汗は大切。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする