朝8時からメッシュ柵下の草刈及び動物檻の管理草刈を6名のメンバーで行った。60才代3名70才代3名の高年齢になってきた。もう小字の中では私が最年長になってきた。この20年間女性参加は私一人。すっかり男性群に交じっていてももう違和感を感じない。小字は三組に分かれ、順番に場所を代える。
来週は市道の草刈、お小字の宮さんの草刈、氏神さんの掃除といつも草刈。
午後から、今年初めて
休耕田の畦のくさかり。この間刈ったばかりなのに、7,80センチくらい伸びている。来春の草刈が楽なように、少しずつ刈る予定。この秋は畑仕事を休むので、田の管理が可能。毎年ほりっ放し。マメに刈っておかないと、春スムーズに進まないので、今年は刈る予定。草刈ばかりに追われています。
毎年毎年同じことを懲りずにやっているなと呆れるような仕事です。
こんな事を毎年続け、その内、天の神様に呼ばれてみんなあの世へ召されていくのだと、納得する年頃になりました。身近な親しんだ方々が突然なくなられるとその思いは強い。
知恵の木が一本一本となくなり、寂しく思われます。
母はお陰で元気、明日は月一の通院。
この頃はディーにもいかず、家で好き勝手気ままな生活です。
犬が侍っているので、寂しさを感じていないようで、数時間なら外出可能なのが有難い。慌てないように、心配しないように、行先、時間はしっかり伝えると安心するらしい。
テレビと犬が大きな慰めになってくれるので、老老介護生活も可能なのである。一人ボッチで家に置いておくのは、心配で、老犬に存在は大きい。
同じスタイルで寝転んでいる姿はユーモア感一杯です。
まだまだ暑く、思うようにいかぬが、まあ、あわてず、ゆっくり、マイペースで時を刻もう。
もうすぐフジバカマが咲きそう。
アサギマダラが飛んでくるだろうか?