きょうも暑いですね。 ( 暑さは関係なく、きょうも写真無しの更新です。 )
まだ本気の暑さになる8時前のバスで病院へ出かけました。
大阪の学校はきょうから夏休みに入っている様ですが、京都はまだ入ってなくてバスには小中学生が多く乗っていました。 京都の夏休みは明日の土曜日からなんでしょうね。
さて、腫瘍内科の受診は珍しく予約時間より1分早い9時14分に呼びがありました。 血液検査は昨日に終わっていたので、きょうは受診だけ。
数値的には、高いのや低いのがありますが、点滴基準は満たしているので点滴処方が出ました。
診察室で話す中で、ちょっと気になっていた点を聞いてみました。
抗癌剤二種類で、いわゆる化学療法をやっていますが、長い事続けて居ると薬が効かなくなると言う事はあるのか? これが以前からちょっと気になっていました。
答えは、
癌の中には、薬が効かない ( 耐性がある ) 細胞だけが残って来るので、効かなくなる事もあり、癌が急速に進行することもある。
と言う答えがありました。ここ三日ほど背中が痛い事が有るので、気になって尋ねましたが、思っていた様な答でした。
フォローの意味も有ったのでしょうが、「今の所はよく効いてくれている。」と言う話もありました。
受診が終わり、点滴ルームへ所定の用紙 ( 医師の処方箋?的な ) を提出。
アブラキサンとゲムシタピンを生理食塩水やブドウ糖などに溶かす時間として30分ほど待たされます。 で、薬剤部から薬が届くと点滴の呼び出しが掛ります。
きょうは10時の予約でしたが、9時50ごろに呼びが有り、指定されたブースで椅子に座って待つ事になります。
開始前にトイレを済ませ、点滴中の飲み物等を揃え、読みかけの本なども用意して、ホットパックで点滴する腕を温めて10時ちょうどには看護師さんが来てくれました。
きょうは左腕に点滴針を入れて貰いましたが、
「入れにくい血管やと言われへん?」と尋ねられて、思わず笑ってしまいました。
これまで、こんな風に言われた事が無かったので、私的には以外!
「ここの人たちは上手やからね」と後に続きましたが、どう致しまして、この看護婦さんも上手で針が入っても痛みは軽微でした。
で、きょうは点滴も順調で11:20分には点滴終了。
針を抜いたあと、五分ほど押さえていて下さいと毎回言われます。
根がせっかちなので、最初の頃は1分ほど押さえて、後片付けなどに取り掛かっていました。 所が、押さえている時間が少ないと皮下出血があり、針を抜いた廻りが赤黒くなって少し痛みがでたりでした。
なので、最近は椅子に座ったまま最低3分以上は押さえるようにしています。慌てない、慌てないですね。
きょうは会計も短時間でしたので、これまでで一番スムースな点滴治療になりました。
昼前に病院の建物から出てバス停へ歩きましたが、まーっ暑いですね。
点滴中は何時もの様に長袖Tシャツを一枚羽織り、足には備え付けのタオルケットが要るくらいクーラーが効いていたので、なおさら外が暑い!
昨日は書き忘れましたが、一昨日・昨日と発熱は低く、36.9℃どまりでした。
一週間発熱が無かったので、医師や薬剤師さんは「今週も熱が出ないと良いね」と言う話になっていましたが、患者本人が願う所でもあります。
きょうは朝が36.2℃。15時の検温で36.3℃。どうにかなりそうな気がします。
明日は土曜日ですので、植物園へ出かけます。明日は写真が掲載できそうです。
光復香港、チベット、東トルキスタン、南モンゴル パレスチナ に人権と自由を
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