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31日、八月最後の散歩は御所往復での猛暑日だより

2020-08-31 16:13:45 | sanpo
 夜明けは風が通り心地よい目覚めでしたが、きょうも37℃が予想されている京都は午前中に36.4℃を記録した様です。
さて、日中は何度まで上がったのか?

 今週後半は天気がも一つの様なので、歩ける内にと思い、少し足を伸ばして、
きょうは御所 ( 京都御苑 ) 往復。
行き掛けに西陣聖天雨宝院を覗きましたが、きょうも写真は無しでタオルを濡らしただけ。

 濡らしたタオルを頭から被り熱中症対策にして、大宮通り、今出川通りと歩いて堀川通りを渡り、東堀川通りへ。
少し下がった所の堀川沿いに伸びているサルスベリが枝を垂らしていました。

今年はどこも、サルスベリは不作?な様な気がします。
が、ここは比較的ましな方です。

 東堀川から元誓願寺通り、武者小路通りと歩いたので、武者小路千家官休庵の生垣からカラタチの実。

前回が26日だったので、たった五日では何の変わり映えも有りませんが、まだ実が残っていたと言う事で。

 御所 ( 京都御苑 ) へは乾御門から入り、児童公園を抜け近衛邸址を歩きましたが草刈りがされているので写真は無し。
桂の宮邸址南の草むらは、刈られた後に多少伸びている草が見られます。

その中から、まだ残っていた花でヤブミョウガ。
花が終わり、実になっている物の方が多いのですが、一度刈られて伸びた草なので、慌てて「まだ間に合う」と言った感じで花を咲かせた?

 桂の宮邸址南の草むらからバッタヶ原へ回ってゲンノショウコ。

花数が増えて来ていますが、最盛期にはまだまだで、今はまだ咲き始めと言った所です。

 バッタヶ原を南半分へ入って、ヌスビトハギを等倍撮影で。

ヌスビトハギは、ろくに花を咲かさない内に今年はもう終わり?みたいですが???
どうなっているのか?

 ヌスビトハギの直ぐ近くで蜘蛛が巣を張り巡らしていましたので、ピンボケ写真を。

ソフトでコントラストをいじっています。

 バッタヶ原の南側では、やっと白花のゲンノショウコを見つけました。

今日見たのは三輪ほどですが、これから楽しみ

 バッタヶ原から白雲神社北側の草むらを抜け、中立売駐車場東の林からドングリの花。

カシだと思いますが、種類はわかりません。
栗よりは花が固い様に見えますが・・・・・

 花の下の方では、もう実 ( ドングリ ) になっている物も見られます。

小さな可愛い実だけでなく、栄養を独占している様な大き目の実も見られます。

 ドングリの近くの草むらかで、ムラサキサギゴケ。

ここ何回かは探しても見つけられませんでしたが、きょうはしっかり見つけられました。

 以上、写真はここまでで、この後は中立売御門から御所を出て中立売通りを歩き、大宮通りでファストファッション店へ。
お安くなっているTシャツを買い、表に出ると雨がポツリ。
雷注意報は出ていましたが、傘を持って出ていない
 
 ちょっと慌てて急ぎ足で帰宅しましたが、幸い雨は千本通りへ出る頃には止んでいました。
が、シャワーを使い、写真を整理してい15時半ごろから大粒の雨音が。
今は16時過ぎですが、かなりの降りになり、気温も一気に下がって来ているようです。
今夜は涼しく眠れるのかな?とすれば有難い

 16:10分にゴロゴロと聞こえ始めました。

 以上、31日の散歩は、御所往復での猛暑日?だより夕立だよりでした。
明日から九月ですね。

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30日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2020-08-30 08:29:17 | Weblog
 29日の京都府立植物園から「今週の十枚」は08:15分に どじ小舎での更新を完了しています。
花だけで十枚の予定でしたが、野鳥でヒワが一枚入りましたので、花は九種での更新になっています。

 ブログの方の更新漏れからは、ツユクサを二枚。

バラ園と楠並木の間の草むらで見られるツユクサ。
除草剤で?脱色されて、青が薄くなっています。
「どじ小舎」の方には、完全に脱色された白いツユクサを掲載しています。
薬による脱色で、付け根の雄蕊も白くなっています。

 二枚目は絶滅危惧種園で咲いているツユクサ。

先週も載せたツユクサですが、こちらは普通にこの色で咲くツユクサ。
付け根の雄蕊は色抜け無しで、黄色を見せています。

 絶滅危惧種園では、白花のツユクサも咲き出していました。
これも「どじ小舎」に載せましたが、脱色された花では無いので、花びらは白でも雄蕊は黄色です。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。
 
 朝から 暑い 一日が始まっていますね。
37℃が予想されている京都ですが、八時過ぎで30℃は越えている様な???
何時まで続きますかね?この 暑さ は。

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29日、京都府立植物園からの猛暑日だより

2020-08-29 16:18:46 | Weblog
 29日、府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
今週は花だけで更新のつもりをしていますが・・・・・さて、どうなるか?

 八月最後の植物園行きですが、14:00時に36.8℃の猛暑日になっています。
昨日が少し 暑さ がましだったので、きょうは一際 暑い 感じです。
と言う事で、きょうのブログ更新は、夏の空と雲などです。

 写真は何時もの様に、北大路橋の上から見た賀茂川です。

昨日大降りだった割に、川の水は増えていません。
ただ、昨日の雨で空気中のゴミが無くなった?様で、北山がすっきりと見えています。

 賀茂川の遊歩道を歩き、植物園入り口近くで見た空と雲と。

ここまで歩いて来るだけで、Tシャツが背中に貼り付くほどの汗をかいていました。
朝から30℃はらくに越えていた様な?

 園内に入り、滅多に撮らない観覧温室。

水辺に浮かんでいるのはオオオニバスの葉。
今年はここに浮かべる水草の種類と数が少なめになっていますので、水面がすっきりで寂しいですね。

 「四季彩の丘」に歩き、芭蕉科の大草。

5mほどはありそうな高さなので、大木と言いたい所ですが芭蕉は草だそうです。
ちなみに、これは「アイスクリームバナナ」という品種です。
手前の赤い花は「ダンドク」と言うカンナ科の花で、これも高さは3mくらいはありそう。

で、これが「アイスクリームバナナ」の実です。

 最後に北山門を入った所にある噴水 ( 13:10分の撮影 ) 。

奥の建物は、北山通り沿いにあるビルになります。
暑い こともあり、この時間帯はほぼ人が見られない植物園です。

 以上、8月29日の京都府立植物園からの猛暑日だよりでした。

 珍しく?花の無いブログ更新になりました。
 
 明日は陶芸教室ですが、きょうに負けない 暑さ になりそうです。
街中へでますので、余計に 暑い ですね。
倒れない様に行ってきます。

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28日、妙蓮寺の芙蓉と上御霊神社の水で夏だより

2020-08-28 15:40:40 | sanpo
 きょうの京都は、14:00現在で29.7℃。30℃までも行っていない様です。
明るくなる前から雨音が聞こえていて、午前中はずっと降っていましたのでこの気温で止まった?様ですが、明日は再び36℃の予想です。

 午前中に降っていた雨も、昼食後には一休みになっていましたので傘を持って歩いて来ました。
散歩は上御霊神社を往復で、行き掛けの駄賃は妙蓮寺から。

鐘楼脇で咲いている芙蓉 から。
芙蓉は雨になると、上側の花びらが垂れて庇になり、雄蕊雌蕊が雨に濡れない様な構造?になっている様です。

 ですが、山門前の植え込みのアカバナフヨウが一輪だけ、雄蕊雌蕊に水滴を着けていました。


上手く庇にならなかったのかな?
雨の後に出かけないと見られない?光景です。

 一応、花びらに付いた雨滴は想定内。

とはいえ、思うようには撮れませんね。

 芙蓉ではなく、蓮の花に水滴は?と、見に行きましたが、花は全く無し。

蜂巣の各部屋に、雨が入り込んでいるのがちょっと面白い?

 本堂前の芙蓉を見に行くと、蟻がしきりに葉っぱから水を呑んでいる?様に見えました。

モニターで見ると、アブラムシが居るのが分かりました。
葉っぱの水ではなく、アブラムシが出す寒露を呑んでいたんですね。

 妙蓮寺はここまでで、寺之内通りを東へ歩き、堀川通りを越えて妙顕寺へ入る頃に傘がいるくらいの降りになりました。
傘を差して妙顕寺を東へ抜ける頃には本降りに。
雨宿りも考えましたが、そのまま傘を差して御霊前通りから上御霊神社へ。
結構本降りで、靴はゴアなので問題無いのですが、ジーンズの裾がボトボトになりちょっと重たいくらいに。
久しぶりの雨体験?です。

 上御霊神社に入り、誰も居ない絵馬堂の床几で一服。
ほどなく雨が止んだので、何時もの様に手水の水を撮影。



撮っている内に何故か水が止まってしまったので、撮影終了。
上御霊神社を出る頃には西の方から青空が広がって来ていました。

 きょうは、本降りの間を選んで歩いた様な散歩になりました。

 最後は、 暑い 西日を浴びながら鞍馬口通りを帰ってきた我が家の玄関先からヤマトシジミ。

三尺バーベナにとまり、モデルになってくれました。

 以上、28日の散歩は、妙蓮寺の芙蓉と上御霊神社の水で、夏だより散歩でした。

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27日、慧光寺と立本寺、平野神社からの猛暑日?だより

2020-08-27 15:41:18 | sanpo
 きょうは34.7℃で猛暑日にはなっていない様ですが、34.7℃なら四捨五入すれば猛暑日?
気温だけでなく、少し風があるので随分と凌ぎやすい日にはなっています。

 散歩は中出で、慧光寺まで歩きました。
が、まずは我が家のムクゲから。

鉢植えのラージホワイトですが、花も終盤で小さくなっています。
スモールまでは行きませんが、ラージとは言えない大きさです。

 ムクゲを撮った後は、まずは七本松通りを下がり、千本釈迦堂へ入って南へ抜け、五辻通りを東へ歩いて六軒通りへ。
六軒通りを今出川まで下がり、東へ。 ( ここまでは名前に数字が付く通りを歩いています。 )
今出川通りを浄福寺通りまで歩いて南下。
今出川通りはビルもあり、日陰で少し強めのビル風に吹かれれば、歩くのは楽な感じです。

 浄福寺通りを下がり、お目当ての慧光寺へ入り、七面大菩薩前の蓮の鉢から。

花が終わり、蓮の実を落した後の蓮。
ラージホワイトはモノクロ風でしたが、枯れた色のこちらは結構カラフル。

 慧光寺は花が終わった蓮よりも芙蓉 がお目当て。

花数が減っていて、午後の時間なので萎んだ花が多い。
九月になって少し 暑さ が落ち着けば、もう一頑張りしてくれそうにも思えますが?

 慧光寺咲いていたムクゲは「紅孔雀?」。

ここのムクゲももう終わりかけなので、最後の?一枚。

 慧光寺を出て、浄福寺通りを挟んで向かいにある浄福寺へ。

境内、稲荷社前にあるキョウチクトウが青空バックにきれいでしたので一枚。

 浄福寺を出て、西陣京極 ( 名ばかりで閑散、と言うよりひっそりしています ) を抜け、仁和寺街道を西へ歩いて立本寺へ。

山門脇の芙蓉 は、妙蓮寺の鐘楼脇の芙蓉 と同じ種類?
午後になっても萎まずに開いています。

 立本寺祖師堂前の草むらからナズナ。

ナズナですが、メインはナズナに着いている虫ですね。
エノコログサによく着いているヒゲナガカメムシですが、隣にあるエノコログサでなくナズナに止まっていました。
ナズナも美味しいのかな?

 立本寺から一条通りへ回り西進、成願寺を覗きましたが酔芙蓉は花びらの傷みが激しかったので写真は無し。
 
 一条通り ( 数字が付く通り ) を西大路通りへ出て北上、平野神社へ入ってヤブラン。

西大路通り側の鳥居脇で一株だけ咲いていました。

 奥の桜園へ歩いて、きょうもキツネノマゴに来ていたヤマトシジミ。

比較的、警戒心が強くない個体ですね。

 キツネノマゴの近くで産卵していたモンシロチョウ。

蝶の尾部が写っていないのが残念ですが、葉っぱは春に植えたアブラナ科の花の葉です。

 桜園ではムラサキシキブがよく色づいて来ています。

探さなくてもそこらじゅで、実が紫色に変わって来ています。

 最後に、きょうも帰りがけに出て来てくれたキマダラセセリ。

植物園では年に一度撮れるかどうか?ですが、このセセリは此処に住んでいる?のか、行く度に見られます。
それだけ、今年はラッキーなのかも?

 以上、27日の散歩は、慧光寺と立本寺・平野神社からの猛暑日?だより。

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26日、御所 ( 京都御苑 ) 往復での猛暑日だより

2020-08-26 15:57:53 | sanpo
 きょうの最高気温は、14:00現在で見た所、10:02分 ( 食事中 ) の36.0℃が最高のようです。
台風が熱気を送り込んでいるらしいですが、まともに雨風の影響を受けそうな朝鮮半島は大変なようですね。
大きな被害が出ないと良いのですが・・・・・

 さて、台風が送り込んだ熱気の中の散歩は御所往復で、行き掛けに西陣聖天雨宝院を覗きましたが、相変わらず撮る物がありません。
と言う事で、写真は無しで中立売通りを歩き、小川通りで上京リサイクルセンターへ寄り、乾電池をリサイクルボックスへ。
その後も中立売通りへ歩いて室町通り角の特定郵便局へ。
ここは御所の行き帰りの際に時々使っていますが、局員のかたの応対が丁寧なのである意味贔屓にしています。
 
 ここで、安倍政権が配った無駄金を子ども食堂の運営母体へ降り込み。
私の様に年金暮らしでは、コロナで収入が減る事はあり得ない。
そんな私の様な所にまで金を配りまくるから、肝心の必要な人の所へ届かない事になる。
まして、不正請求や無駄な事務費の中抜きなど、史上最悪のばらまき政策です。
で、このばらまきのつけ回し先は、赤字国債の乱発なので今の子どもや孫・ひ孫の世代です。
私が貰った十万円は、少しでも子どもの役に立てばと思っています。
( 所詮自己満足ですが・・・・・ )

 さて、郵便局から御所の中立売御門までは目と鼻の先。

中立売駐車場の東側の草むらへ入ると、キツネノマゴが多く見られました。
ムラサキサギゴケは嘘の様に一輪の花も見られなくなっています。

 駐車場の東から、桃林、梅林と歩きましたが昨日?に草刈りがされた所の様で、まだ青い草と草の匂いだけが残っています。
雑草の花は探しようが無いので、白雲神社北側の草むらからバッタヶ原へ回ってイノコヅチ。

蟻が来ていたので、等倍撮影してみました。
花は、ガクまで入れると5㎜ほど、中央部だけなら1.5㎜ほど。
蟻も体長1.5㎜ほどの蟻です。

 イノコヅチを撮っていると出て来てくれたのがヤマトシジミ。

花には止まらず、葉っぱの上でモデルになってくれました。

 ヤマトシジミが飛んだ後の草むらからキンミズヒキ。

花が終わって、実になりかけている様です。

 少し歩いた所から、これはヤブハギ?ヌスビトハギ?

今年はまだ花数が少ないのですが、これから増えるものかどうか?
偶々ですが、花の咲きの方には蜘蛛がいます。
獲物を待っているのでしょうね。

 ヤブハギ?近くで出て来てくれたのはツバメシジミ。

ヤマトシジミより一回り小さな蝶で、小さい分可愛い蝶です。

 バッタヶ原を北へ歩き、北半分に入った所からツルボの花を。

昨年は2.30ほども纏まって咲いていましたが、今年はバラバラに六輪ほどが見られるだけです。
天候不順?

 バッタヶ原を更に上がり、バッタヶ原の外れ近くからゲンノショウコ。

今年は白花があmだ見られていませんが、アカバナは少し纏まって咲き出している所もあります。

 バッタヶ原を抜け、桂の宮邸址南の草むらへ入ってヨメナ?

中央にゴミが落ちている?と思ったのですが、ゴミでは無くて、これも餌を待つ蜘蛛ですね。

 御所はここまでで、この後は乾御門から御所を出て、武者小路へ回りカラタチの実を。

ずっと続けて撮っていた、果皮に傷の有る実は無くなっていました。
傷の有る実の回りも実が見当たらないので、誰かが摘んだのだろうと思いますが?
上の実は生垣の少し離れた所の実ですが、これも何れ摘まれる?のかも、です。

 以上、24日の散歩は、御所 ( 京都御苑 ) 往復での猛暑日だよりでした。

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25日、妙蓮寺の芙蓉と上御霊神社の水で猛暑日だより

2020-08-25 15:31:35 | sanpo
 毎度毎度ですが、きょうも 暑い 京都は13:44分に36.8℃を記録しています。
ちょうど上御霊神社を出て、鞍馬口通りを帰って来ている頃です。
これだけ 暑い 時間帯に歩いていれば、暑さに耐える体になりますね。
おかげでエアコン無しの毎日です。

 さて、その 暑い 日の散歩は少しだけ足を伸ばして上御霊神社を往復。

 最初に覗いたのは、寺之内通りを歩いて妙蓮寺。

山門を潜った正面に見える芙蓉
今、一番大きくて、一番多くの花を咲かせている樹です。

 芙蓉 の右手が鐘楼、左が本堂、奥が庫裏になり、
庫裏の向こうのビルは「京都市立北総合支援学校」。
昔の誠逸小学校ですが、学童の減少で小学校の統廃合が行われ、誠逸小学校の跡地に作られたのが支援学校です。

 普通の芙蓉 は花が萎んでしまっていますが、この芙蓉 は種類が違う様で花が開いています。

せっかくですので、花も一枚です。

 境内を奥へ歩くと、ススキの穂が秋を感じさせる?

秋の七草ではありますが、 暑い 炎天下での撮影です。

 庫裏近くの植え込みからで、アカバナフヨウ。

この芙蓉は炎天下が似合う様に思います。

 本堂の正面へ回り、井戸端で咲いている白花の芙蓉も一枚。

これも普通の芙蓉と違い、花びらが八重?です。
普通の白い芙蓉は萎んでいました。

 井戸端の近くには蓮の鉢が有りますが、花ではなく種の方を。

種というより実と言った方が良いのかな?
一度だけ、甘納豆風に作ったものを頂きましたが、結構美味しいです。

 妙蓮寺の最後は酔芙蓉

午後時間で、かなり酔いが回っていますね。
日照りのせいか、花の中央にある細い花弁がドジョウ髭の様になってしまい、ちょっとだらしない?

 この後は堀川通りを越えて妙顕寺を覗きました。
一本だけある芙蓉が咲いていたり、ザクロが色づき始めていたりですが、写真は無しで上御霊神社へ。

 例のごとくで、手水の水を三枚。



きょうは、ちょっと落ちる量が多めです。
贅沢ですが、もう少し少ない方が面白いのですが、自分で調整できないので・・・・・
それと、ここまではガンガンに照っていたのですが、神社に入った途端に大きな雲に太陽が隠れてしまいました。
直接日が当たらなくても、境内に日差しが有る方が有難い。この点も残念

 以上、妙蓮寺の芙蓉 と、上御霊神社の水とでの猛暑日だよりでした。

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24日、平野神社、成願寺、立本寺、千本釈迦堂からの猛暑日だより

2020-08-24 15:48:50 | sanpo
 きょうも猛暑日予想の京都は、13:57分に36.4℃を観測しています。
八月も下旬で少しは 暑さ もましになるのか?と思っていたら明日は38℃の予報。
九月になっても暫くは 暑い のかな?

 散歩は買い物を兼ねての散歩で、まずは平野神社からですが、平野神社を覗く前に桜橋袂のカラスウリを見に行きました。
きょうは花は無しで、小さな実が出来かけています。
植物園では結構大きくなっている実が見られるのですが、ここも実が大きくなるまで刈られずに残っているのか?
忘れなければ、折にふれ覗いて見ようと思っています。
次回からは、忘れなければ写真も撮ってきます。

 桜橋から真っすぐ西へ歩けば平野神社へ入り、本殿までも一直線ですが、鳥居を潜った所から南へ曲がって桜園へ。

相変わらず盛んに咲いているキツネノマゴ。
20日の様に四つ花を着けたものは無くて、きょうは三つ着けたの止まりです。

 有難い事に?キツネノマゴは蝶のお気に入り。

きょうは曇りがちのせいか?ヤマトシジミが多く出て来てくれました。
蝶にも色々ある様で、警戒心が強く近づく前に逃げ出すのや、上の蝶の様に何枚も撮らせてくれるのや、様々です。

 20日、21日と撮っているムラサキシキブの実。

24日のきょうは、また一段色づきが進んだ様に思えます。

 桜園を出かけると「ちょっと待て。」と出て来てくれたのはキマダラセセリ。

そうしょっちゅうお目に掛れる蝶では無いので、忙しなく動く蝶を追いかけました。

 何度か見失いましたが、よく動き回る分、目に留まりやすい?

蟻が来ているキツネノマゴに止まった一枚も掲載です。

 平野神社を西大路通りへ抜け、南へ下がって白梅町で買い物。
更に、一条通りまで下がって妖怪通り商店街へ入り成願寺へ。

芙蓉 は萎んでしまって写真になりませんが、酔芙蓉 は酔いが回りながらも花を閉じずに頑張っています。
花の中に居るのは黒い大き目の蜂?ですが、さて何という種類なのか?

 成願寺から妖怪通りを東へ歩き、天神道を下がって仁和寺街道を東へ。
七本松通りで立本寺へ入った所で、山門脇で咲いていた芙蓉

これは普通の芙蓉 と違っていて、花は開いています。
妙蓮寺でも見かけますが、さて、何という種類なのか?

 立本寺の境内へ入り、本堂西側のケヤキ。


一枚目が7月14日に枝を切られた時のケヤキ。
きょうはそれから40日ほど経っている計算ですが、不細工ながら葉をたくさん繁らせているのはケヤキの生命力ですね。
最終的には根元から伐採するのだと思っていましたが・・・・・この先どうするのか?

 立本寺を出て七本松通りを上がり、ホームセンターでも買い物。
その後、七本松通りを上がり、帰りの駄賃は千本釈迦堂へ。

ここも今は花が無い季節なので、境内にある北野経王堂(太子堂)前のエノキの実を。
まだ青いのも有りますが、色づきが進んで来ています。
果肉が少ないのが難ですが、野鳥には格好の餌になるかと思います。

 以上、24日の散歩は、平野神社から成願寺、立本寺、千本釈迦堂へと歩いた猛暑日だよりでした。

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23日、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れから

2020-08-23 08:17:03 | Weblog
 22日の京都府立植物園から「今週の十枚」は08:00分に どじ小舎での更新を完了しています。
相変わらず、花と虫とですが今週は野鳥で雀が一枚入っています。

 ブログの方は、きょうも更新漏れからで、植物園でしか見られそうにない花を二枚。

この花は、キダチタバコ。
「Wikipedia」によると、
「キダチタバコの原産地は南アメリカだが、今ではアメリカ合衆国南西部の道路脇でもよく見られる。」らしいのですが、日本では ( 京都では ) この府立植物園でしか見られない?
余談ですが「インディオは薬草や喫煙用に使っている。」らしいです。

 二枚目は絶滅危惧種園で咲いているツユクサ。

普通のツユクサより一回り大きく、花弁の色は薄紫になっています。
何々ツユクサと名前があるのでしょうが、名札が無いので不明です。

 以上、「どじ小舎」の更新連絡と掲載漏れからでした。
 
 きょうは午後に陶芸教室なのですが、午後には一雨くる予報になっています。
さて、行き帰りは降らずにいてくれるのか?

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22日、京都府立植物園からの花だより?

2020-08-22 16:39:38 | Weblog
 22日、府立植物園からの今週の十枚はどじ小舎で、明日中の更新を予定しています。
夏の花と昆虫と野鳥で、何とか十枚を予定しています。

 八月も下旬になりましたが、相変わらず 暑い 京都です。
一応、14:24分に36.8℃だそうで、猛暑日は何日続いているのか?

 猛暑日にも体が慣れていますが、油断大敵 水分補給は欠かせないですね。

 写真は何時もの様に、北大路橋の上から見た賀茂川です。

水量が減っていますので、相対的に中州が広がって見えますが、中州の草は元気モリモリ。
それに比べると、右岸でも左岸でも遊歩道脇の草は枯れ草色。
この所降っていないのと、草刈りに遭ったのとで、青息吐息の息絶え絶え?です。

 植物園へ入って、バラ園北側の草むらからツユクサを。

除草剤の影響で?青色が薄くなっていますが、雄蕊の黄色も薄くなっている様です。

 賀茂川と違い、植物園内はあちこちで水やりが大変

アジサイ園の水やりでは、先端を塞いだホースに小さな穴を開けて水を飛ばしています。
こうして見ると、それなりに面白い?
来週は本気で?撮って見ようかなと思っています。

 観覧温室前の植え込みでは、毎年ピンクバナナの実が見られます。

今年は花の時期が自粛期間だったのかな?花は見て無くていきなり実です。
長さ8㎝ほどの小さなバナナです。

 ここからは酔芙蓉 を三枚。



時系列で、10:21分、11:34分、12:43分の撮影 ( Exif情報で ) になっています。
ほぼ一時間おきの撮影ですが、酔いが回って行くのがわかります。

 以上、8月22日の京都府立植物園からの猛暑日だより・花だよりでした。

 明日は二週ぶりの陶芸教室です。
お盆で一回休んだだけですが、さて何を作りかけだったのかな?
おそらく明日は焼き上がりもありそうなので、ちょっと楽しみです。

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