「どじ小舎」の更新では老人力を発揮しましたが、昼からは歩きに出ています。
きょうが一月最後ですね。二月に入れば神社はどこも節分会。
写真はごった返す前の千本釈迦堂から。
節分に向けた準備はほぼ終わっているようですが、最後の打合せらしい声も聞こえていました。
カメラはマクロレンズだけですので、スマホのカメラで撮った本堂です。
幕を垂らした余所行き顔の本堂です。
釈迦堂から慧光寺へ歩いて蓮の鉢の氷。
朝の冷え込む日が続いているので、ひょっとしたら氷が融けずに残っているかも?
と思い覗くと、三鉢だけですが氷が残っていました。
一枚目の氷は落ち葉の溜まった鉢ですので、氷の下に気泡が多くあります。
慧光寺から浄福寺を抜けて立本寺へ。
本堂の屋根はほぼ雪を落としていますが、北側の屋根からは雪解け水が派手に落ちていました。
アスファルトに落ちる水ですので、モノクロ写真の様になっています。
落ちた水が大き目のドームを作り、弾けた後、水に皺?が出来ています。
立本寺から昔の ( 60年程前 ) に走っていたチンチン電車の跡をたどって北野天満宮へ。
梅苑の有料公開が始まっているようですが、今は花も少なく雪にやられた花が目だっています。
境内の歩ける範囲も狭くなっていますが、歩ける範囲から白梅と紅梅を。
天神さんから平野神社へ廻って、奥の桜園からオオイヌノフグリ。
日差しがあったからか?花を開いているものが四つほど見られました。
天神さんでも平野神社でも、中国語が聞こえていました。
観光で来ている外人さんも増えているようです。
最後に帰り着いた我が家の玄関先からサクラソウ。
先日の雪で一度は埋もれて倒れていましたが、今は元気に立ち上がっています。
植物というのも、達者なものだと思わされます。
以上、31日の散歩は、千本釈迦堂、慧光寺、立本寺、北野天満宮、平野神社で冬だよりでした。
光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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