きょうは曇り空で、俄雨予報も出ていましたが、一応傘を持って散歩へ。
寺之内通りを歩いて最初に除いたのは妙蓮寺。
藤の花は早くも枯れてしまっています。
ツツジはまだありますが、近くで見ると花びらの傷みが目に付きます。
と言う事で、写真はナンテンの葉の上にあった雨滴。
朝の内ずっと降っていましたので、水滴が見られました。
ナンテンの上を張っている蔓は、アオツヅラフジの物だと思います。
本堂前に並んでいる蓮の鉢から葉上の水滴。
蓮も芽吹きの季節になった様で、小さな葉が水面に広がっていました。
鐘楼前のツツジの植え込み。
遠目には見頃ですが、近づくと花びらが傷んでいます。
昨夜の雨がちょっと強めだったせいかも知れません?
妙蓮寺を出て、きょうは本法寺へ廻りました。
桜が終わって、本法寺も花が無いのですが、毘沙門天前の植え込みでツツジが見られました。 花びらの傷みが無い花を探して一枚です。
本法寺を東へ抜けると裏千家。裏千家北側の路地を抜けて、妙顕寺へ。
ここは、庫裏玄関近くにシランがたくさん植わっているお寺です。
が、まだ咲き始めたばかりでした。先日の植物園では咲き揃って居ましたので、ここもそうだと思って居ましたが、場所に寄ってまちまちの様です。
幾つかは咲いているので、シランをアップで一枚。
右上の蕾に着いた雨の雫をアップで撮ってみました。
本堂裏手へ歩き、西側に作り付けられている渡り廊下。
本堂と、鬼子母神堂とをつないでいる廊下で、雨の日でも濡れずに歩けるようになっています。
日頃景色はあまりアップしないのですが、きょうは写真の少ない日ですので一枚アップ。
この後は区役所へ住民票を上げに行きましたので、写真はここまでです。
以上、30日、四月最後の散歩は、妙蓮寺、本法寺、妙顕寺からの初夏?だより散歩でした。
きょうは体温は少し高目に振れているくらいで落ち着いています。
痛みは軽減している様なので、朝から鎮痛剤は飲まずに、どれくらいまで痛くなるか計って?います。
今の所 ( 15:50 ) 痛みは耐えられる範囲。とは言え、不断に痛みは有りますので、これまでなら飲んでいる所です。
軽めとは言え、不断に痛みが出るのは、やはり不快なものですね。
とは言え、痛みの軽減は抗癌剤治療の効果かな?
昨日書きました頭の抜け毛は日増しに量が多くなっていて、倍々ペース。
五月に入ると早々に散髪に行く事になるかも知れません。
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